CD 輸入盤(国内盤仕様)

Emergence / Solitaire

Neil Sedaka (ニール セダカ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRCD3110
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

内容詳細

米ポップスの巨匠が72年に発表した2作品をまとめたスペシャル盤。カーペンターズも取り上げた「Solitaire」を筆頭として、60年代とは趣の異なった味わい深いバラードを中心に円熟したメロディ・メイカーとしての才能が際立った作品集。素朴で五感に優しい潤いが。(北)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

-Emergence-

  • 01. I'm A Song (Sing Me)
  • 02. Gone With The Morning
  • 03. Superbird
  • 04. Silent Movies
  • 05. Little Song
  • 06. Prelude
  • 07. Cardboard California
  • 08. One More Mountain To Climb
  • 09. God Bless Joanna
  • 10. Is Anybody Gonna Miss You
  • 11. What Have They Done To The Moon
  • 12. Rosemary Blue
  • 13. Wish I Was A Carousel
  • 14. Reprise: I'm A Song (Sing Me)

ディスク   2

-Solitaire-

  • 01. That's When The Music Takes Me
  • 02. Beautiful You
  • 03. Express Yourself
  • 04. Anywhere You're Gonna Be (Leba's Song)
  • 05. Home
  • 06. Adventures Of A Boy Child Wonder
  • 07. Better Days Are Coming
  • 08. Dimbo Man
  • 09. Trying To Say Goodbye
  • 10. Solitaire
  • 11. Don't Let It Mess Your Mind

ユーザーレビュー

総合評価

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”Emergence”はLP発売時「ニールセダカ・...

投稿日:2010/11/07 (日)

”Emergence”はLP発売時「ニールセダカ・ナウ」という日本語タイトルであったと思う。 M-3[Super Bird] は当時(1971頃)のヒットチャートを賑わせたものだ。 当時は洋楽のチャートには良質のポップソングが目白押しで毎週「オールジャパンポップ20(文化放送系列)」を聴くのが楽しみであった。 今のチャートはどうだろう。 まったく興味がないので分からないが見る影もないのではないか? 80年代以前と以後で音楽が変わったといわれているが、実感させるものだ。 このアルバムには奇跡のような珠玉のメロディーがいっぱい詰まっている。 Sedaka/GreenfieldのコンビはBacharach/David,Lennon/McCartnoy,Elton/Bernie,Goffin/Kingにも勝るとも劣らないと言って良いだろう。 特にA面(M1〜M7)は強力で繰り返し聴いたものだ。 アレンジも秀逸で今聴いても十分満足できるもので、 この人の認知度は一般的にはオールディーズ時代(恋の片道切符、オーキャロル等)の方が強いだろうが、真価はこのアルバムにあると言っても過言で はなかろう。 ”Solitaire”の方はタイトル曲はカーペンターズで有名であるが、ポップロック調でバラード主体の前作とは全く異なる印象だ。 ただしバックを務めるリズムセクションにはのちの10ccの中核メンバーであるKevin Godley,Lol Creme,Graham Gouldman,Eric Stewartらがクレジットされているのは 注目すべき点である。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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