DVD

夏、至るころ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OED10761
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

お前と、ずっと一緒やと思っちょった

高校3年生の夏。この夏が始まれば、この夏が終わってしまう。
言語化できない気持ちを抱えた少年たちが、雲の高い空の下で今日も頭を抱えて生きている。
そんな2人の高校生の心が、夏の魔法に魅せられ、世界が彩り豊かになっていく瞬間を切り取ろう。
忘れられない思い出が生まれる瞬間に寄り添おう。 —池田エライザ

★池田エライザ、鮮烈なる監督デビュー!
大地をゆるがす太鼓の音にのせて贈る少年たちの夏物語
女優の池田エライザが、みずみずしい感性で初監督映画を完成させた。福岡県田川市を訪れ、そこに暮らす人びとの温かさと緑あふれる景色に魅せられ、ひとつの物語を紡いだ。それは、すぐ傍らにあったのに、気づかなかった大切な日常と、かけがえのない人たちのこと。
夢をもつことすら難しい現代の若者の、言葉にならない不安や葛藤、生きる力を描いたオリジナル・ストーリーと、大地の生命力にあふれた太鼓の音が共鳴し、新たな青春映画の傑作が誕生した!
その新人らしからぬ演出力は全州国際映画祭や上海国際映画祭で高く評価され、世界中から熱い視線を集めている。

★オーディションを勝ち抜いた新人と
リリー・フランキー、原日出子ら豪華俳優陣が共演!
主人公・翔を演じるのは映画『樹海村』や連続テレビ小説「おちょやん」で、ヒロインの弟・ヨシヲ役に抜擢され注目されている映画初主演の倉悠貴。
泰我役には全国2012人のなかからオーディションで選ばれ、今作がデビュー作となる新人・石内呂依。謎の少女・都を数々のCMで人気沸騰中のさいとうなりが演じている。
また、主人公の父親役に『ガチ☆星』の主演を務めた安部賢一、母親役に『マンガ肉と僕』『雪女』など、自身もプロデューサーや監督として評価の高い杉野希妃、祖父役に『万引き家族』など、是枝作品常連のリリー・フランキー、祖母役に『鈴木家の嘘』『生きちゃった』など、話題作目白押しの原日出子、主人公に影響を与える教師役に、大河ドラマ「青天を衝け」で期待を集める高良健吾、ペットショップの店長役に1970年代の名曲「プカプカ」のミュージシャン・大塚まさじなど、豪華俳優陣が脇を固めている。

<DVD仕様>
2020年日本/カラー/本編105分/1.89:1/音声:日本語/ドルビーデジタルステレオ/片面1層

【特典映像】(予定)
予告編、メイキング映像、未公開映像

<スタッフ>
原案・監督:池田エライザ
主題歌:崎山蒼志「ただいまと言えば」
プロデューサー:三谷一夫
脚本:下田悠子
音楽:西山宏幸
撮影:今井孝博
特機:塩見泰久
照明:長沼修二
録音:菰田慎之介

<キャスト>
倉悠貴 石内呂依 さいとうなり 安部賢一 杉野希妃 後藤成貴
大塚まさじ 高良健吾 リリー・フランキー 原日出子

<ストーリー>
翔(しょう)と泰我(たいが)は高校最後の夏を迎えていた。二人は幼い頃から祭りの太鼓をたたいてきた。だが、泰我が突然、受験勉強に専念するから太鼓をやめると言い出す。ずっと一緒だと思っていた翔は急に立ちすくんでしまう。自分はどうしたらよいのか、わからない……。息子の将来を気にかける父と母、やさしい祖父と祖母、かわいい弟。あたたかい家族に囲まれると、さらに焦りが増してくる翔。ある日、祖父のお使いでペットショップを訪れた翔は、ギターを持った不思議な少女・都(みやこ)と出会う。彼女は音楽をあきらめて東京から故郷に戻ってきていた……。

劇場公開:2020年12月4日(G)

発売・販売元:映画24区
販売代理:オデッサ・エンタテインメント
© 2020「夏、至るころ」製作委員会

俳優の池田エライザが原案・初監督を務めた青春映画。10代で上京した自身のエピソードを基にした半自伝的作品で、舞台は自然があふれる福岡県田川市。2人の男子高校生が初めて自分の人生と向き合い、それぞれの一歩を選び取るまでを描いている。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

スタッフ・キャスト 関連するトピックス

邦画 に関連する商品情報

おすすめの商品