CDシングル

恋?で愛?で暴君です!

Wake Up, Girls! (ウェイクアップ・ガールズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EYCA11382/B
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル
その他
:
DVD付き
シリーズ
:

商品説明

声優ユニット「Wake Up, Girls!」Newシングルは初のオープニングテーマタイアップ!!

内容詳細

キャッチーな「恋?で愛?で暴君です!」は、声優たちのヴォーカル・ワークが聴きどころ。J-POPとジャズのハイブリッドのようなメロディをもった導入部から、完全アニソン・マナーなサビまでを8ビートで一気に駆け抜ける超絶アレンジをものともせず、見事に聴かせる。惚れ惚れするわ〜。(コ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

  • 01. 恋?で愛?で暴君です! (ミュージックビデオ)

ユーザーレビュー

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今年2017年4〜6月まで放映された「恋愛暴君...

投稿日:2017/09/13 (水)

今年2017年4〜6月まで放映された「恋愛暴君」 のOP曲「恋? で愛? で暴君です!」 と、 三幸製菓 WebCM曲「ゆき模様 恋のもよう」 と、 イオン東北「にぎわい東北」イメージソング「TUNAGO」 という3曲と、 夫々のカラオケ(Instrumental) を収録したシングルCD…っていうか、自分は、 「恋愛暴君」を視ていて、 基本的にはギャグ系ラブコメ作品って感じのアニメだけれど、 色々とぶっ飛んだ内容や設定の物語であっても、 最終回の終盤、意外と感動的っていうか、 あのはちゃめちゃな感じの中でも、 グリのピュアな想いがきっちりと伝わって来たから、 それでウルウルって涙出そうになったのが、よかったな… とか、面白く最後まで楽しめたんで、 で、そのアニメのインパクトのあったOP曲っていうことで、 すこし遅くなったけれど、やっぱり買っておこうかな、 と8月末に注文して… みたいな感じで入手したんで、お目当ての表題曲以外の、 2曲のカップリング曲も何かのタイアップ曲になっているってことは、 全然知らなくて、少し確認してみたら、 そうらしい…ってことで、へぇ、と思ったりしただけなんだけど…。 ともかく各曲を実際に聴いてみて… 表題曲である収録曲1曲目「恋? で愛? で暴君です!」 は、畑亜貴の歌詞が、多少内容が意味不明な感じでも聴き手 を惹きつける何かがあるっていうか、 曲調と相俟ってノリと勢いで、ぐいぐいと引っ張られる感じの、 コミカルで賑やかにアップテンポな4分間の曲… 音楽的には、 ロックやジャズ、電子音楽系要素とか色々なモノが混ざっているけど、 2番が終わって、最後の大サビになるまでの部分で、 バックの音楽が激しいロック全開な感じになって盛り上がる部分が、 カッコイイな、という印象。 収録曲2曲目「ゆき模様 恋のもよう」 の個人的な第一印象は、曲冒頭少ししてからのピアノの音で、 ふと、昔何かで聴いたことがある懐かしいフレーズのような気がして… でも、何だったっけ?…と少し頭を捻ってみると、 國府田マリ子の1996年夏のアルバム『Happy!Happy!Happy!』の 1曲目「どうしよう」かな…と思い出して… まぁ、それで、実際に久し振りにソレを聴いて、聴き比べてみたら、 別に、ピアノの刻むリズムとかが全く同じってわけでは、 全然なかったけれど…あと、 更に余談で…その「どうしよう」を聴いている時には、 曲の中の別の、管楽器のフレーズとかで、 また別のa・chi-a・chiの歌っていたような楽曲群を連想したり… まぁ、そんな風に、今の曲から、昔の何かを思い出し、 そこから更に別の昔の何かを思い出し… みたいに繋がっていく広がっていくっていうのは、 その、それらの楽曲は、 全く別の人達が創った(時代や世代も違う)楽曲であっても、 その中に含まれる音楽要素としては、 日本のアニメ系サウンドとかPop系サウンドっていう大きな枠組みの中では、 そういう音楽の世界の中で、何十年も前の過去から今にかけて、 脈々と蓄積され受継がれてきた、何か、そういうモノがあるのかな… と感じたり想いを馳せたり… まぁ、そんなふうに聴いてみるのも、音楽の1つの楽しみ方なのかな、 と思いつつ… 2017年のこの「ゆき模様 恋のもよう」を聴きながら、 恋心を歌っているという意味では共通点はあるものの基本的には別の曲である 1996年の「どうしよう」を思い出すっていうのは、 自分もそれだけ長く生きた、要はオッサンになった…ということなんだな、 とガッカリというか、しみじみ…思ったり…。 そんなことを個人的に思いつつ… 収録曲2曲目のこの曲としては、表題曲である1曲目の「恋? で愛? で暴君です!」 がコミカルさ全開な曲調だったのと好対照な、 真っ直ぐでピュアな透明感を感じる歌声のハーモニーが印象深い曲だな… と思った後に、三幸製菓とタイアップしている曲だと知って…漠然と、 あぁ、雪の宿って米菓のイメージソング、 みたいな感じなのかな、と思ったり…まぁ、そう思えるってことは、 タイアップ曲としては機能している、 ってことかな、 と。 収録曲3曲目「TUNAGO」 は、7人の歌声が繋がり重なりっていう部分と、 その、最初1人1人が順番に歌ってから、 7人で一緒に声を重ねるって部分から入ってくるストリングス、 っていう曲の強弱のメリハリっていうか、 盛上げる構成が上手く機能している感じで、歌詞の最後の部分、 7人で声を重ねての「TUNAGO」(つなごぉおー♪) っていう部分が、物凄く耳に残るなぁ… という印象…で、全体的にも、ピュアで穢れてない系の歌声が、 好印象の曲だな、 と。 …そんなこんなで、自分は今まで、 Wake Up, Girls!の存在は知ってはいたけれど、CDを買いたいな、 と思うほどには縁がなかったんだけど、 今回「恋愛暴君」のOP曲と、 7月から放送中の「異世界食堂」のOP曲も印象深かったんで、 じゃあ、ちょっと買ってみようかな、 と初めてWake Up, Girls!のCDを買ってみて… 個人的には、聴きながら、色々と思い出したり、っていう楽しみ方や、 純粋に曲の音楽や歌声自体を楽しむことも出来たり、 ってことで色々と楽しめたんで、 買った甲斐はあったかな、と満足しています。

♂猫Junn-Junn さん | 東京都 | 不明

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