CDシングル

Re:Call (CD+DVD)

i☆Ris

基本情報

カタログNo
:
EYCA11059/B
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル
その他
:
DVD付き

商品説明

声優もアイドルも全力!メンバー全員が声優であり、アイドルとしても活動する唯一無二の声優アイドルユニット!今最も勢いのあるi☆Risの13枚目シングル。

内容詳細

声優アイドル・ユニットの通算13枚目のシングル。表題曲はTVアニメ『双星の陰陽師』のオープニング曲に起用されたロック・ナンバー。ヘヴィなギターと強打のバスドラに呼応するように、6人がいつも以上にパワーみなぎるヴォーカルを聴かせる。ストレートな8ビートが気持ちいい。(ヨ)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   1

【収録楽曲】CD

ディスク   2

【収録映像】DVD

  • 01. Re:Call-MUSIC VIDEO-
  • 02. Re:Call-Off Shot Movie

ユーザーレビュー

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『双星の陰陽師』の2代目OP曲「Re:Call」...

投稿日:2016/08/16 (火)

『双星の陰陽師』の2代目OP曲「Re:Call」… 表題曲以外のカップリング曲として2曲目に「鏡のLabyrinth」、 3曲目に「真夏の花火と秘密基地」を収録したCDのみ盤。 表題曲「Re:Call」は、 『双星の陰陽師』の初代のOP曲が、インパクトの強い曲だったんで、 そういう相対比較からすると、どーしても、 ちょっと、インパクト的には、弱いなと感じる部分があるんだけど…。 個人的には、 ここ2年ほどのi☆Risのシングル曲ってのは、 全部『プリパラ』のOP曲だった曲ばかりだったんで、 『双星の陰陽師』の第14話から2代目OP曲に変わったのを視た時に、 あ!i☆Risが『プリパラ』以外のOP曲を歌ってる!! みたいな、曲内容とは別の部分での驚きとインパクトがあった、 という感じ…まぁ、熱心なi☆Risのファンの人なら、 事前に、今度○○というアニメの新OP曲を歌う、ってことを知った上で、 ソレを視てるんだろうから、自分のような驚き方をする人は、 いないんだろうけど。 とりあえず、曲の中身としては、曲自体のインパクトとしては、 前回のOP曲に見劣りする部分はあるけれど、でもまぁ、 第14話は、物語前半(第1〜13話)を半分、振り返るような総集編的な、 そういうエピソードだったけれど、 第15話以降の話の流れを視ていれば、この2代目OP曲「Re:Call」は、 その物語後半の内容に即した曲になっているんだな、 という部分は、ある程度は感じられるので、そういう意味では、 それなりにしっかりと創られているな、という印象も、 ないではない。 けど、やっぱり、イマイチ感情移入はし辛いっていうか… 例えば初代OP曲「Valkyrie-戦乙女-」は、 完全に、紅緒視点で創られ歌われてる曲だったけど、 この「Re:Call」は、 歌詞を聴いてる感じでは、どちらかと言えば、ろくろ視点なのかな、 って感じの歌詞だけど… でも、そうであれば、ろくろは「僕」とは言わないから…。 その、もしかしたら、 ろくろでも紅緒でも、どちら側ととらえてもOKなように、 創ろうとしたのかも、知れないけど… だとしても、結果として、中途半端感だけが感じられてしまって、 心に響かないっていうか、 そういう感じになっている気がして、勿体無いというか…。 それは、i☆Risが悪いっていうよりは、 作詞作曲編曲をした人の責任なんじゃないか、って気がするんだけど…。 根本的な企画として、 その、芹澤優演じる音海繭良視点の想いを描いたような曲をi☆Risが6人で歌う、 っていうんであれば、もう少し、しっくりくる曲が、 出来たんじゃないのか? みたいな…そもそも、ろくろ視点、または、 ろくろと紅緒共通的な視点からの曲、をi☆Risが6人で、っていう部分に、 根本的に無理があるっていうか、 作品OP曲としても、i☆Risとしても、双方の良さを十分には発揮出来てない、 そういう取り合わせに、なっちゃってるような… とりあえず10回あまり聴いてみて、残念ながら、そういう印象が、 強い、かな…。 この曲内容であれば、アルバム内での一部収録曲でやってるような、 6人で、じゃなくて、メンバーの中の誰か1人が歌うとか、2人で歌うとか、 そういう感じにしたほうが、よりしっくりくるんじゃ、 ないのかな…と。 2曲目「鏡のLabyrinth」は、 表題曲の「Re:Call」よりは、i☆Risが6人で歌う良さが、 ちゃんと表れてる曲なんじゃないかな… 歌声的にも、ちゃんと6人夫々の色が出ているし…。 「それでも僕らは、歩いて行くんだ…」 という歌詞から始まる… まぁ、こういう青春系応援歌のような曲は、これまでにも歌っているけど、 i☆Risの歌声的には、ぴたりとハマる系の曲って感じだよね。 3曲目「真夏の花火と秘密基地」は、 今回のシングルの収録曲の中では、コレが一番好きかな。 ポップで、爽やかなピュアさと若々しさが、 感じられる曲で、聴いていて、ある意味、童心に帰るような癒しも、 あるしね…。 正直、コレをシングルの表題曲にして、 「Re:Call」はカップリングの2曲目か3曲目、って扱いのほうが、 曲のクオリティって面からは妥当なんじゃないか、 と個人的には思ったり…。 余談というか… i☆Risのシングルは、毎回、DVD付き盤とCDのみ盤とが出てる感じだけど、 自分は曲が聴ければいいというスタンスなので、 更に、DVD付き盤のCDの収録曲は2曲で、 CDのみ盤は3曲収録っていうパターンになってるんで、 値段が安くて1曲多く入っているから、必然的に毎回CDのみ盤を買う、 って感じなんだけど… その、CDのみ盤だけに入っている3曲目、ってのが、 個人的には毎回、気に入る曲だっていうか… 「ミラクル☆パラダイス」の3曲目「Special Kiss」も 「ブライトファンタジー」の3曲目「ハチャメチャ x ストライク」も 「Goin’on」の3曲目「キラリ」も 「Ready Smile!!」の3曲目「Garnet」も、そして今回の 「Re:Call」の3曲目「真夏の花火と秘密基地」も… 3曲目に収録されてる曲が、何かの作品のタイアップ曲である、 っていう場合も時々はあるけど、それ以外の、 特に何かの作品のタイアップ曲とかになってない曲であっても、 けっこう毎回気に入って、 何度も繰り返し聴いてしまう曲が、多いな、っていうのが個人的な印象で、 その辺も、ここのところ、 i☆Risのシングルを毎回買ってる理由の1つに、なってるのかも… 個人的には、そんな感じ。 …そんなこんなで、今回のシングルは、正直、 ここ1年余り、i☆Risのシングルを続けて買っていたんで、 半分、その流れで惰性で、買ってしまったような感じもあったんだけど… その、ここしばらくの『プリパラ』のOP曲とは違う、 『双星の陰陽師』の2代目OP曲が表題曲というシングル…の、 その表題曲は、イマイチ感がちょっとあったけど、 カップリング曲の2曲、特に3曲目のがよかったんで…トータル的には、 そこそこの満足度かな、と…個人的には、 そんな感じです。

♂猫Junn-Junn さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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i☆Ris

2012年エイベックス・グループと大手声優マネジメントである81プロデュースがタッグを組んで開催した 「アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者6名で結成された「アニソン・ヴォーカル・アイドルユニット」。

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