CD

マジックディスク

ASIAN KUNG-FU GENERATION

基本情報

カタログNo
:
KSCL1612
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

内容詳細

1年7ヵ月ぶりとなるアルバム。これまでバンド・メンバー4人で突き詰めてきたアレンジを、今作ではさまざまなゲスト・ミュージシャンを迎えることでヴァラエティ豊かなものに。結果、アジカンの持つ楽曲の良さがこれまで以上に際立つ作品となった。ポエトリー・リーディングへのアプローチも新鮮だ。(く)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの6thフルアルバ...

投稿日:2021/05/18 (火)

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの6thフルアルバム。 かねてより日本語ラップのファンであることを公言していた後藤さんの興味がソングライティングにも反映されたのか、ヒップホップ的な譜割りや歌唱を採り入れた楽曲が増えました。 また、ブラスやストリングスを積極的にフィーチャーすることで今までになくカラフルなサウンドを鳴らすことに成功しています。 この変化はファンの間でも評価が分かれそうですが、私は肯定的にこの作品を受け止めました。

哲 さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
☆
個人的にはロックバンドとして一番響くのは...

投稿日:2011/06/30 (木)

個人的にはロックバンドとして一番響くのはブランキージェットシティです。あれだけルーツミュージックをものみ込んだ奥行きのあるロックンロールを聴かせてくれるミュージシャンはなかなか居ないと思っていて日本のどのバンドを聴いてもどこか物足りなくて、正直アジカンも悪いとは思わないもののもの足りなさを感じるバンドでした。 これは否定ではなくて、あくまでも個人的に日頃愛聴する音楽が汗や土臭さがある音が好みだという本当に個人的な好みとしての感想です。 だけどアジカンの後藤さんが「ブランキー かっこいい」と著書の中で少しブランキーにふれていると知り、ちょっとばかり興味を持ち聴いてみました。 ブランキーのようなオールドロックなリズム感ではないもののまた違った彼等としての現代的で都会的な勢いを感じました。 バンドとしてのライブ感というよりは打ち込みっぽい宅録っぽい印象で後藤さんのボーカルを前面に出す雰囲気がしました。 「迷子犬と雨のビート」「架空生物のブルース」なんかは現代的で都会的でありながらも温かみを感じる力作の様に思います。 歌声も含めくるりに近い様な感じもしました。ただくるりが土着的で日本的なアプローチになってきているのに対し彼等はUKロックっぽさやポップスを軸にした感じもあるかなぁ。特にこのアルバムはある程度のキャリアが出てきて落ち着いた印象もあって私の様に今まで興味を持たなかった人でも聴きやすいんじゃないでしょうか。

toft さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
新世紀のラブソングが兎に角良い。 アメリ...

投稿日:2010/09/30 (木)

新世紀のラブソングが兎に角良い。 アメリカでレコーディングしたというライジングサンとイエスはやはり雰囲気が独特なので、好みが分かれると思う。

ジョナサン さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ASIAN KUNG-FU GENERATION

96年結成。03年メジャーデビュー。勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でミュージックシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。結成26周年を迎えている。

プロフィール詳細へ

ASIAN KUNG-FU GENERATIONに関連するトピックス

パンク/ハードコア に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド