CD

The Best of Shogo Hamada vol.3 The Last Weekend

浜田省吾

基本情報

カタログNo
:
SECL503
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
グレイテストヒッツ

内容詳細

2006年に2枚同時リリースされたベスト・アルバム・シリーズの第3弾。82年に発表された「僕と彼女と週末に」などをリメイク・ヴァージョンで収録。戦争や経済格差、環境などの社会的なテーマに対するメッセージが込められている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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30年前に身近な核の恐怖を警鐘した名曲「...

投稿日:2011/04/08 (金)

30年前に身近な核の恐怖を警鐘した名曲「僕と彼女と週末に」が、今回の震災後、なんとリアリティを持って響くのか!まるで震災後に書かれた曲のようだ。このVol.3が出た時は、今の時代に、反戦・反核などのメッセージ性の高いアルバムが売れるのか?時代錯誤では?と感じていたが、この今現在聴くとあまりにリアルで、少ない言葉での的確な時代描写に感嘆ばかりです。「裸の王達」はまだエコという言葉が今ほど一般的ではない時代に、自然・資源の大切さを歌った名曲だと再認識しました。また、まだ本格ネット社会前の作「詩人の鐘」の♪プラスティックインフォメーション、メディアを満たす時♪の詩はまさに現代のことだと思います。しかし、J−BOYのリミックスCDや、近年の再録音のようなマッチョ?なガチガチなアレンジは私は好まないし、このベストのシリーズは、新録音もあれば、今作「東京」のような旧録音も入っていて、アルバムとして散漫な感は否めない。VOL.4の企画があれば、スタジオ作の再録音はもういいので、ライブのベストにして欲しいです。今作の名曲「桜」は、ライブベストのエンディングのほうが合っているとも思います。80年代からのファンとしては今後の活動に大いに期待します!

ひろすけ さん | 長野県 | 不明

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「20年以上前から彼が発していたメッセー...

投稿日:2010/11/28 (日)

「20年以上前から彼が発していたメッセージが、依りリアリティーをもってしまった今の時代への警告??」。最近の若手アーティストは、ただ「やさしさ」を歌うだけの人が多いので、彼らの年代ががんばって怒っているのだろう。(中島みゆきの新譜も)全曲、リメイクしているので買う価値は十分にあり。お勧めは「詩人の鐘」かな。

zenbowiestyle さん | 埼玉県 | 不明

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20年来待っていたものがついに出るというの...

投稿日:2010/08/10 (火)

20年来待っていたものがついに出るというのが率直な感想です。東京、愛の世代の前に、マイホームタウン、A NEW STYLE WAR、BLOOD LINE、詩人の鐘は手作りでテープを作っていた頃のゴールデンラインでした。 バラード集も良いけれど、いつかはこのような”社会”をテーマにしたベストをと、心待ちにしていました。これらの名曲が原曲に劣らないクオリティでリメイクされることを期待します。 一方で、浜田省吾氏の活動に大きな区切りがついてしまうため、今後の活動に対する一抹の不安を感じない訳にはいかない点が気がかりです。

MIT さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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浜田省吾

歳もあまりいかないうちに、ポップミュージック、ロック、ソウルミュージックに熱中する少年だったという浜田省吾。大学を退学するとすぐに結成したロックバンド“AIDO”でドラムスを担当。 “愛奴”としてCBSソニーよりデビューしたのちバンドを脱退して、1976年4月21日アルバム『生まれたところを遠く離れて』でソロ・デビュー。20年ぶりとなった2002年の武道館公演など、現在も世代を超えて支持され続け

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