月がきれいですね

星野みちるのSSWとしての才能がついに開花!満を持してのフル・アルバム「月がきれいですね」を完成させた。プロデュースはSOLEILのサリー久保田、アート・ディレクションと写真は信藤三雄が担当!サリー久保田曰く、「今作はジョン・レノン“ジョンの魂”にも通ずる!」くらい、彼女のひとつひとつの歌が心にしみわたります。

星野みちるが自身で設立したレーベル“よいレコード會社”より第二弾となるフル・アルバム「月がきれいですね」をリリースする。星野みちるのコミカルな部分とシリアスな部分が程よく表現されたオリジナル曲に、清浦夏実(TWEEDEES)、飯泉裕子、辻林美穂などの女性作詞家陣が花を添えた。また、SPEEDのプロデューサー伊秩弘将の目に止まり、オリジナル曲「サプライズ日和」が提供された。そして、ピチカート・ファイヴ「皆笑った」や南野陽子「話しかけたかった」などのカヴァーでは揺れ動く大人のせつない乙女心や内気な思春期を星野流に歌で紡いだ。アルバムの全編曲はTV-CM音楽や劇判で大活躍のポップス職人、岡田ユミが担当。プロデューサーはSOLEILのサリー久保田。星野みちるが長年続けてきた作曲活動の集大成ともいえる名作が完成した。そして進化した彼女のピアノ・プレイにも注目してください。

おだやかで美しいメロディと、星野みちるのやさしい歌声が胸に迫る「月がきれいですね」、星野流エキゾ・ソング「みちるの泰平洋航」、アコーディオンが郷愁を誘う、星野みちるの新機軸ともいえる「雨粒のワルツ」、マリンバの音色がキュートなピチカート・ファイヴのカヴァー曲「皆笑った」、シングル「逆光」収録の「ロックンロール・アップルパイ」、SPEEDのプロデューサー伊秩弘将によるアッパーなロックンロール「サプライズ日和」、ソウルフルに女性の秘めた恋を歌いあげた「私だけの人」、ドゥーワップにアレンジした南野陽子の「話しかけたかった」、今年3月にリリースしたシングル曲「逆光」、そして壮大なピアノ・ロック「ダブルアンコール」で幕を閉じる。

＜参加アーティスト＞
Vocal, Piano：星野みちる
Cello：吉良都
Percussions：山口とも
Percussions：山下あすか
Bass：サリー久保田
Drums：原“GEN”秀樹
Marimba, Xylophone：今井万里子
Accordion：都丸智栄(ザッハトルテ)
Organ, Clavinet：中山努
Chorus：重住ひろこ(Smooth Ace)、岡村玄(Smooth Ace)
Alto Saxophone：岡村トモ子(たをやめオルケスタ)


(メーカー・インフォメーションより)