CD

I Love The New Sky

Tim Burgess (ティム・バージェス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OTCD6813
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ザ・シャーラタンズのフロントマン、ティム・バージェスのニュー・アルバムが完成。過去の作品とは異なり全曲自らの手で書かれた5枚目のソロ・アルバム『アイ・ラヴ・ザ・ニュー・スカイ』、ベラ・ユニオンよりリリース。

●アルバムからのファースト・シングルは「Empathy For The Devil」で2月12日に公開された。フロントマン、シンガー、レーベルのボス、DJ、作家であるTim Burgessは長年にわたり多くの素晴らしいレコードに貢献。The Charlatansの13枚のアルバムではTimの飽くことのないエネルギーがバンドの燃料となったが、この5枚目のソロ・アルバム『I Love The New Sky』で、Timは新たな高みを獲得することとなった。

●『I Love The New Sky』では、収録される12曲が全て自らの手によって書かれているという点で、過去の作品とは異なっている。「今まで自分は他の人と一緒に曲を書いてきた。2012年のアルバム『Oh No I Love You』ではLambchopのKurt Wagnerとナッシュヴィルで曲を書いた。2016年のアルバム『Same Language, Different Worlds』ではArthur Russellと仕事をするPeter Gordonとコラボレートした。しかし、このアルバムの曲は、ノーフォークの田舎で全て一人でアコースティック・ギターで書いた。コードに注意を払い、ギターのラインがメロディをリードし、メロディが歌詞を導いた」とTimは語る。アルバムでは、Timのレーベル、O GenesisよりアルバムをリリースするDaniel O'Sullivanがアレンジやプロダクションを行うだけではなく、ベース、ドラム、ピアノもプレイ。レコーディングのファースト・セッションはストックポートのEveスタジオでThe Charlatansのエンジニアを長年つとめるJim Spencerとおこなわれ、Tim、Daniel、Nik Void(Factory Floor)が参加。その後、Julian Cope、Coil、Spiritualized、Elizabeth Fraserとの仕事で知られるシンセサイザー/キーボード・プレイヤーのThighpaulsandraとレコーディングを実施。1年間に及ぶアルバムのファイナル・ステージは、クラシック音楽をバックグラウンドとしたミュージシャンの集まりであるEcho CollectiveとブリュッセルのJetスタジオで行われた。その他、O Genesisから作品をリリースするKeel Her、アヴァン・ジャズのヴァイオリニスト、Peter Broderick等がゲスト参加している。

■解説付


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Empathy For The Devil
  • 02. Sweetheart Mercury
  • 03. Comme D'Habitude
  • 04. Sweet Old Sorry Me
  • 05. Warhol Me
  • 06. Lucky Creatures
  • 07. The Mall
  • 08. Timothy
  • 09. Only Took A Year
  • 10. I Got This
  • 11. Undertow
  • 12. Laurie

ユーザーレビュー

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