CD

Late Bloomer

Speak No Evil

基本情報

カタログNo
:
MIDC002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

これが新ジャンル”Island Jazz”!!
REGGAE&JAZZシーンの凄腕達が集結した”Island Jazz”をコンセプトに掲げたインスト・バンドSpeak No Evil! 待望のNEWリリース!!!!


これが新ジャンル”Island Jazz”!! REGGAE&JAZZシーンの凄腕達がニュー・コンセプト"Island Jazz"を掲げたインスト・バンド。
ジャズをスカ風に、レゲエをジャジーに演奏する例は数多くあれど、Speak No Evilのアレンジはつねに独創的で伝統にとらわれることなく変化を恐れず進み続けるバンドの姿勢を反映している。

オリジナル4曲と、カバー2曲、ダブミックス1曲を収録。前作のタイトル曲「Speak No Evil」は、沖野修也氏主催のJaJ Awardsを受賞したほか、ジャイルス・ピーターソンも絶賛するなどしたが、それに続く斬新なジャズ・カバーが、本作のトップを飾る「Totelm Pole」(映画化もされた伝説のトランペッター、リー・モーガンの曲のカバー)だ。「URAME」は、Speak No Evilが4年連続で出演しているOgasawara Music Festival (元Island Jazz Festival)がきっかけとなって生まれた曲。小笠原諸島に伝わる「南洋踊り」のなかで歌われる古謡「ウラメ」を大胆にアレンジ。現地録音によって小笠原生まれの打楽器KAKAや、地元に人たちのかけ声を取り入れた。前作発表後に加入した内田直之によるダブミックスにも注目していただきたい。

<Island Jazz>
Ska、Reggae、Calypso、Latinなどカリブ発祥の音楽に、Jazzと「和魂」をプラスしたコンセプト=Island Jazz。
単に欧米発祥であるJazzのフォーマットにカリブ音楽をのせるということではなく、唯一無二の文化背景を持つ島国日本からの視点で、カリブ音楽もJazzも同じまな板の上で扱ってみようという試み。四季と同様に、めまぐるしく移り変わるこの国でしか生まれない、現在進行形のリアルミュージックを届けるのが目的。欧米、そしてカリブの島々から極東の島国に渡った音楽が、ふたたび世界へ発信される。

<SPEAK NO EVIL Profile>
Jazz、Reggae、Skaなど、それぞれのフィールドで活躍するプレイヤーたちがIsland Jazzをキーワードに、既成概念にとらわれず自由な解釈のジャズを聴かせる。「Speak No Evil=言わざる」の名が示すとおり、言葉に頼らず、プレイヤー同士が音で対話し、聴く人に語りかけるスリリングなライブは必見。
2016年8月に1stアルバム「Dance on a Sinking Ship」をリリース。

Speak No Evil are :
巽朗(a.sax: ex-Determinations)
元晴(t.sax & s.sax: More The Man, ex-SOIL&”PIMP”SESSIONS)
TANCO(b: Home Grown)
秋廣真一郎(g: kodama and the dub station band)
ハタヤテツヤ(pf: Ego-Wrappin'and The Gossip of Jaxx)
Pablo Anthony(ds)
Yukky (ds: Home Grown)
内田直之 (dub mix)


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

国内のレゲエ&ジャズ・シーンで活躍する名うてのプレイヤーが集ったインスト・バンド、SPEAK NO EVILのセカンド・アルバムは、ジャズの洒脱さとレゲエの開放感が溶け合った会心の一枚。オシャレ感もたっぷりで、案外日本人にしか出せないサウンドなのかもと思ってしまった。★(宗)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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