CD

Broken Wing

Chet Baker (チェット・ベイカー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSOL45647
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, リマスター

商品説明

チェット・ベイカーが1978年にパリで行ったライヴ音源を収録したライヴ盤 !
フィル・マコーヴィッツのピアノ・トリオをバックにスウィングしまくるチェット絶頂期のライヴ作品 !(メーカー資料より)

ミュージシャン:
チェット・ベイカー(tp,vo)
フィル・マコーヴィッツ(p)J.F.ジェニー・クラーク(b)ジェフ・ブリリンガー(ds)

1978年録音
完全限定生産品 / 最新リマスター / 日本語解説付

内容詳細

チェットは78年にフィル・マーコウィッツらを連れて欧州を楽旅、各国で録音も実施した。これはツアー終盤、パリのジャズクラブにおける演奏だ。チェットの調子はよく安定している。ヴォーカル・ナンバーではスキャットも交える。フィルのピアノ・ソロも聴き所だ。(信)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

Broken Wing のバージョン一覧へ

  • CD

    Broken Wing

    ¥2,750 FRA 盤 輸入盤 2000年10月23日発売

  • CD

    Broken Wing

    ¥2,364 US 盤 輸入盤 2010年08月17日発売

  • CD

    Broken Wing

    ¥2,226 輸入盤(国内盤仕様) 輸入盤(国内盤仕様) 2013年10月19日発売

収録曲   

総合評価

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この演奏を聞く迄、1950年代の若かりし頃の...

投稿日:2011/11/13 (日)

この演奏を聞く迄、1950年代の若かりし頃の演奏で、Chet Baker を解かったつもりになっていた自分の無知が恥ずかしい。Chet 特有の幾分甘いリリシズムが、良い意味で抑制が効き、枯れた味わいとは云わない迄も、渋みのあるChet も中々に聴きごたえがあり、最近の愛聴版の一つになっている。

ディー さん | 奈良県 | 不明

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他の投稿者の方が述べているように、晩年の...

投稿日:2008/02/09 (土)

他の投稿者の方が述べているように、晩年の傑作。音も良く美しい。買って損はない。しかし、やはり彼の晩年の傑作LET’S GET LOSTに比べると、わずかだが負ける。雰囲気は両者似ている。よって、両方のアルバムを買うべき、という結論になる。

bubyuki さん | tokyo | 不明

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うつむいたチェットの音。黄昏どきのような...

投稿日:2006/10/01 (日)

うつむいたチェットの音。黄昏どきのような静けさをたたえた演奏。伴奏もぐっと音数を抑えて、こうした全体の雰囲気に一役かっている。ジャケ写真の美しさは「JAZZ IN PARIS」シリーズ中屈指だと思う。この音楽によく合っている気がする。甘いロマンチシスムと趣きを異にするマルコビッツのピアノのよさと、アンサンブルの軸で絹のようにやわらかくうねり続けるジェニークラークのベースが強く印象に残る。名演のひとつじゃないだろうか。

ユーシエ さん | 大阪 | 不明

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人物・団体紹介

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Chet Baker

チェットはドイツのベルリンに派遣され、ここでVディスクなどで初めて本格的にジャズに触れることになる。ディジー・ギレスピーこそがはじめてのアイドルであり、やがてハリー・ジェームスが加わった。ハリー・ジェームスを好むあたりにも、ビバップの香りだけでない、オシャレな音楽家チェットの面影が浮かんでくる。

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