CD

Passion

Marihiko Hara (原 摩利彦)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRC619
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

坂本龍一、野田秀樹、森山未來 、ダミアン・ジャレ…
国内外のアーティスト達から愛される寡黙な音楽家が辿り着いた、ピアノ、電子音、そっと心に火を灯す音響の海辺。


京都を拠点に国内外問わず現代アートや舞台芸術、インスタレーションから映画音楽まで幅広く活躍する音楽家、原摩利彦。最近では松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳ら豪華俳優陣が出演、読売演劇大賞最優秀作品賞を受賞し話題となった野田秀樹演出の舞台作『Q:A Night At TheKabuki』でサウンドデザインを担当し、日本を代表するアートコレクティブ『ダムタイプ』のメンバーとしても活動。世界ツアーも大盛況となり森山未來もダンサーとして参加している世界的振付師ダミアン・ジャレと彫刻家名和晃平によるプロジェクト『Vessel』では坂本龍一と共に劇伴を手がけ、AppleのCMに楽曲が起用されるなど、次から次へと活動の場を広げている。

そんな原 摩利彦の3年ぶりとなる待望のソロ作品『PASSION』が6月5日にリリース決定。心に沁みる叙情的な響きの中に地下水脈のように流れる「強さ」を感じさせる原の音世界がぎゅっと詰まった全15曲を収録。また、マスタリングエンジニアには原も敬愛する故ヨハン・ヨハンソンが残した名盤『オルフェ』を手がけた名手フランチェスコ・ドナデッロを迎え、作品の音にさらなる深みを与えている。


■Marihiko Hara | 原 摩利彦

音楽家。1983年生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。

音風景から立ち上がる質感・静謐を軸に、ピアノを使用したポスト・クラシカルから音響的なサウンド・スケープまで、舞台・現代アート・映画など、さまざまな媒体形式で制作活動を行う。アルバム《Landscape in Portrait》(2017)をリリース。振付家 ダミアン・ジャレによる舞台《Omphalos》(2018)の音楽を坂本龍一と共作。彫刻家 名和晃平のインスタレーション作品《foam》のサウンド・スケープを担当。野田秀樹率いるNODA・MAPでは、《贋作 桜の森の満開の下》では舞台音楽を30年ぶりに一新する大役に抜擢され、評判を呼び、舞台《Q》(2019)のサウンドデザインを手がけるなど、第一線で活躍するアーティストとのコラボレーション・プロジェクトも精力的に行っている。

アーティスト・コレクティブ「ダムタイプ」に参加し、「ダムタイプ展」《Action & Reflection》(ポンピドゥーセンター・メッス、東京都現代美術館)、高谷史郎パフォーマンス《ST/LL》、《CHROMA》にも参加する。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

京都を拠点に、現代アートや舞台芸術など幅広く活動する音楽家の3年ぶりのアルバム。フィールド音と電子音が共存する「Vibe」ほか15曲を収録。ヨハン・ヨハンソンの名盤『オルフェ』を手がけた名手フランチェスコ・ドナデッロがマスタリングを担当。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Passion
  • 02. Fontana
  • 03. Midi
  • 04. Desierto
  • 05. Nocturne
  • 06. After Rain
  • 07. Inscape
  • 08. Desire
  • 09. 65290
  • 10. Vibe
  • 11. Landkarte
  • 12. Stella
  • 13. Meridian
  • 14. Confession
  • 15. Via Muzio Clementi

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人物・団体紹介

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Marihiko Hara (原 摩利彦)

質感/静謐を軸に様々な形態で制作活動を続ける気鋭の作曲家/ピアニスト。ソロ・アーティストとして国内外のレーベルから音楽作品を発表する傍ら、室内楽曲《Night-filled Mountains》(京都芸術センター, 2014)、サウンドインスタレーション《Copyright #1 : Showcase》(芦屋市立美術博物館, 2016)を発表・・・

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