CD

Turning Dragon

Clark (Chris Clark) (クラーク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRC188
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
2ボーナストラック

商品説明

2008年の幕開けに、エレクトロニック・ミュージック界のエリート、 Clarkが新作『Turning Dragons』をリリースする。本作は前作『Body Riddle』の延長ではない代わりに、『Body Riddle』で取り残されたギャップを埋めるもの」と本人は話す。前作でのポスト・ロック的なアプローチも残るが、本作でまず耳につくのが攻撃的な四つ打ちビートであり、それは現在、居を移したドイツの影響があるのだろうか。「Body Riddleではエネルギー溢れるダンス・フロアー向けのトラックを多く書いたけれど、Turning Dragonsではそれに磨きをかけ、組み立てただけなんだ。レイヤーになっていて織り込まれているダンス・フロアー・チューンを無意識に機械で操作できる境地まで達することが出来たんだ。かなり直感的だったと思うけど。これは、かなりの時間を音楽と過ごして、ベルリンで初めて一人暮らしを始めたことからきていると思うんだ」。本作は何よりもまずクラブ・アルバムであり、そこに疑いの余地はない。そして自信に満ち溢れたサウンドを放ち、確実にダンス・フロアで盛り上がる能力を備えている。また本作はChrisのプロデューサーとしての多彩な才能をさりげなく証明している。実際、彼がアルバム制作に向けたエネルギーと情熱はこのサウンドの中に宿り、未だAphex、LFOが示さないテクノのこれから先の未来が詰められたかのような1枚。

内容詳細

ヘヴィなビートが響きわたる、クラークのフロア仕様のクラブ・アルバム。従来の作品とは一味違う新たな路線を導き出し、自信にあふれたサウンドと高いクオリティを見せ付けている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. New Year Storm
  • 02. Volcan Veins
  • 03. Truncation Horn
  • 04. For Wolves Crew
  • 05. Mercy Sines
  • 06. Hot May Slides
  • 07. Violenl
  • 08. Radiation Clutch
  • 09. Ache Of The North
  • 10. Beg
  • 11. Penultimate Persian
  • 12. Beige Afterhoughs (Bonus Track For Japan)
  • 13. Pending Dusk Wrench (Bonus Track For Japan)

ユーザーレビュー

総合評価

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カッコいい…前作のポストロック的な叙情性...

投稿日:2008/02/16 (土)

カッコいい…前作のポストロック的な叙情性溢れる音とは別物…ハードです!初期のXLのような音です…最近…非ロック的なもの惹かれる俺…今一番好きかも…

モリッピー さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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Clark (Chris Clark)

エイフェックス・ツインやオウテカの血を引く、UKテクノの後継者として登場した00年代の〈WARP〉の象徴にして、レーベル随一の多作家にして、現在はベルリンを拠点に活動。2001年に『Clarence Park』で衝撃のデビューを飾り、これまでに7枚のオリジナル・アルバム、8枚のEP、そして自身のリミックス仕事をまとめた・・・

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