ロンバーグ、ジグムンド(1887-1951)

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  • ジークムンド・ロンバーグの『学生王子』の全曲盤です...

    投稿日:2021/08/02

    ジークムンド・ロンバーグの『学生王子』の全曲盤です。 ジョン・マウチェリ指揮、ケルン放送管弦楽団の演奏で録音されたものです。 この作品、ロンバーグの代表曲であり、8曲目のセレナードは学生王子のセレナードという題名で昔から知られるポピュラーなもの。 通常はミュージカルとして扱われ、録音もミュージカル路線の軽いタッチの演奏が多いがこの録音では、クラシックスタイルで演奏されている。 このスタイルの演奏によって、この作品がウィンナ・オペレッタの流れを汲む作品である事がよくわかるだろう。 メロディはロマンティックではあるがやはり、学生王子のセレナードを超えるメロディはない。 マウチェリはアメリカの指揮者で映画音楽やガーシュウィン、ミュージカルのCDをフィリップスに録音した事で知られる。 ここではミュージカル路線の甘々ではなく、クラシック路線で、ウィンナ・オペレッタの後継である事をしっかりと示した演奏。 ケルン放送管弦楽団もフレキシブルに対応しており良い。 歌手は多少言葉の発音に疑問があるが、十分聴ける。 録音も良好で、現時点でこの曲の1番おすすめ出来る演奏だろう。

    レインボー さん

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  • オハイオ・ライト・オペラは埋もれたオペレッタやミュ...

    投稿日:2015/01/28

    オハイオ・ライト・オペラは埋もれたオペレッタやミュージカルを取り上げるクリーヴランド近郊のウースター大学を本拠地とする団体で、既にカールマンやハーバートのものが出ている。1921年初演の「ブロッサム・タイム」はフランツ・シューベルトの恋と友情の物語で、音楽はさながらシューベルト・メドレーだ。オーケストラは30人ほどで、響きもチープだが、小さな劇場でミュージカルを聴く臨場感はある。歌手もなかなか好演であり、堅いことを言わなければ楽しめる。ただ、こういう作品は劇場で見るのが一番だとは思うが。

    フォアグラ さん

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  • ロンバーグの『5月の風』(ミッシェル・コリンズ&オ...

    投稿日:2012/10/08

    ロンバーグの『5月の風』(ミッシェル・コリンズ&オーケストラ)『ニュー・ムーン』(トニー・オズボーン&オーケストラ)、フリムル『蛍』(アラン・ブラドン&ニュー・ワールドショウ・オーケストラ)を収録。 いずれも抜粋収録だが、録音自体他にはないか、少ないと思われるので貴重です。 オペレッタからミュージカルへの過渡期の頃に作られた作品なので、ウィンナ・オペレッタを思わせるような曲や、当時のポピュラー曲調の曲があったり、ごちゃ混ぜな印象。 メロディは綺麗な曲が多いですが忘れられたのもわかると言うか音だけでも楽しめますが、何度も聴きたくなるような仕上がりではないかと… 録音は1960年前後であり、まぁまぁと言った所です。 演奏は雰囲気が出ていて悪くはないです。

    レインボー さん

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