小説 OCTOPATH TRAVELER 〜八人の旅人と四つの道草〜ゲームノベルズ

鰤/牙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757561854
ISBN 10 : 4757561857
フォーマット
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;19

内容詳細

八人が旅の道中で繰り広げた、四つの小さな物語を綴る、『オクトパストラベラー』待望の完全書き下ろし短編小説集!

▼サイラス&トレサ編「サイラス先生の課外授業」
▼アーフェン&テリオン編「信じること 裏切られること」
▼ハンイット&オフィーリア編「吹雪の夜に」
▼オルベリク&プリムロゼ編「ダンスは演目のあとで」

© 2018-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

【著者紹介】
鰤牙 : 1988年生まれ。埼玉県出身。ネット小説での同人活動を続け、2014年に『VRMMOをカネの力で無双する』(ホビージャパン)でデビュー。現在は漫画原作、ソーシャルゲームのライティング、TRPG関連書籍のライティングなどでも活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 柊 さん

    最高だった。本編中にこういう絡みはほとんど無かったから超満足。テリオンみたいなキャラとアーフェンみたいなキャラは相性良いよなー。これをもっと、もっと本編でもやってくれれば・・・・・・!

  • METHIE さん

    仲間同士の絡みが少ないゲームだったが、今作は二人でペアを組み、4つの物語が行われる。 短い短編集でありスッと読めたし、物語の最後も旅の終りなのが良い。

  • みのにゃー さん

    大好きなゲーム、本編の番外編的な4編の話。ゲームのノベライズではなく、旅の中のエピソード(道草!)というところがいい。どの話も8人のキャラを深掘りさせるようで、すごく良かった。トレサとサイラスの『サイラス先生の課外授業』、アーフェンとテリオンの『信じること裏切られること』、オフィーリアとハンイット(とリンデ)の『吹雪の夜に』、オルベリクとプリムロゼの『ダンスは演目のあとで』、旅は続くよどこまでもという感じのエピローグもナイス。

  • 北白川にゃんこ さん

    よき補完だった。ゲームもよかったけど仲間同士の会話が少なめだったからね。八人が好んで旅してる感じがイエスだね。作者もやりこんでそうだ。

  • Kyo's さん

    同名のゲームが気に入ったので、クリア後に余韻に浸ろうかと思い購入。本編中ではあまり語られなかった隙間のストーリーとキャラクターが掘り下げられていて、それぞれ魅力的です。ゲームが世界観の前提になっているので、プレイしてない人が読んで楽しいかどうかは分かりません。あくまでファンのための小説という気がします

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド