俺たちの胸に刺さった昭和ソング 昭和40年男 2019年 7月号増刊

俺たちの胸に刺さった昭和ソング

昭和40年男世代の幼少期から青年期は、光輝く「昭和ソング」の数々が巷にあふれていた時代だった。大人気のオーディション番組や歌番組も、一家に一台のテレビで家族皆そろって一緒に観ていたからこそ、大人も子供も誰もが口ずさめるような歌がたくさん生まれたのだ。そして、アクション付き、振り付きの歌が人気を呼んで、誰もがこぞってアイドルたちの真似をしていた。今回はこれまで『昭和40年男』に掲載された記事のなかから、1970年代を中心に「胸に刺さった昭和ソング」を厳選した総集編をお届け！ まだまだ載せたかった曲もたくさんあったけど…とりあえずこれを読めば、あなたも、そしてあなたも、あの頃にタイムスリップできるはず？！

【目次】
■第1楽章 昭和ソングクロニクル
昭和46年〜昭和63年

■第2楽章 奇跡の昭和53年
ヒットシングル&アルバム
第20回『輝く! 日本レコード大賞』
キャンディーズ「ファイナルカーニバル For Freedom」開催
サザンオールスターズがデビュー

■第3楽章　出来事再検証
フィンガー５「個人授業」リリース
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 大ヒット
原田真二「てぃーんず ぶるーす」でデビュー
久保田早紀の「異邦人」が空前の大ヒット

■第4楽章　昭和スターインタビュー
西城秀樹
岩崎宏美
野口五郎
松本伊代

■第5楽章　昭和ソングの仕掛け人
阿久 悠
筒美京平
都倉俊一
宇崎竜童
船山基紀
萩田光雄

■第6楽章　ポプコン再検証
世良公則
クリスタルキング
Chage
円 広志
八神純子