動物たちの青春白書

ワクサカソウヘイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777954902
ISBN 10 : 4777954900
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

動物好きが驚嘆。思春期の生き物たちの中学生日記!中学2年生衝撃の告白!

目次 : 第1章 思春期まるだし編(コウテイペンギン―いつでも上下スウェット。/ マンボウ―なんだかぼんやりしている。 ほか)/ 第2章 異様な青春編(ホッキョクグマ―青春は、まるで「タッチ」だ。/ ベニクラゲ―何度もアンチエイジングを繰り返している? ほか)/ 第3章 実家暮らし最高編(キクガシラコウモリ―母親といつも一緒にいたい甘えん坊。/ ニホンザル―進路は、まるで就職氷河期のようにシビアで複雑。 ほか)/ 第4章 変態の季節編(チョウ―ミステリアスなドロドロの青春を送る。/ セミ―青春は、あまりにも長すぎる。 ほか)

【著者紹介】
小林朋道 : 動物行動学者。公立鳥取環境大学環境学部学部長・教授。ヒトを含むさまざまな動物について、動物行動学の視点で研究している

ワクサカソウヘイ : 文筆家。1983年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • トリオネア さん

    哺乳類なのに卵を産むカモノハシ(毒あり)。逆に卵を体内で孵化させて子を産む卵胎生のグッピー。水槽でグッピーの繁殖した事あるけど、魚の形で産んでも親が食べるから隔離しなければいけない。野生下ではどうなんだろう。一目散に親から逃げるんだろうか。パンダの寿命は20年、意外と短い。鳥は飛ぶために骨の軽量化とかしてるけど、飛ぶ哺乳類・コウモリは下半身をシェイプアップ。

  • スプリント さん

    雑学のネタ本に最適。

  • みーさん さん

    買いました。人間の中学生ぐらいに相当する動物の生態が面白おかしく書かれている(生物してる人から見たら当たり前の知識なのかもしれないが)。カマキリと寄生虫の話、2年ほど前に自殺する昆虫のことが学会発表されていたと教えてもらった。興味深いけどとっても怖い話だ。

  • 茶々吉(パーソナリティ千波留) さん

    みのおエフエム「デイライトタッキー」内「図書館だより」で紹介。(2019/07/24放送) さまざまな生き物の青春時代を解説したもの。目の付け所は面白いけど、無理やり「中二」になぞらえる必要はないと思う。なんどもそのフレーズが出てくるとしつこさを感じた。 しかし内容は面白い。 もっさりしたコウテイペンギンの子ども、アゴの大きすぎるマンボウ、ゴマフアザラシの母乳の栄養豊富さ、ニホンモモンガの飛行訓練(というより滑落訓練)など、知らないことがいっぱい。 動物って面白いなぁ。

  • さとうはな さん

    衝撃だったのは、アホウドリとウーパールーパー。イルカの項を読んで、バブルリングの動画を見てみたが、凄いのね。

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