SACD

交響曲第3番 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10278
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


私淑するワーグナーへの敬愛の念を凝縮させた交響曲第3番

パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送響とのブルックナー・チクルス第8弾は、初期の創作活動を締めくくる傑作・第3番。作曲当初は敬愛するワーグナーに捧げられたため、『ワルキューレ』や『トリスタン』からの引用も含まれる長大な作品でしたが、改訂を繰り返したため、第2番と並び複雑な稿態が残されています。ヤルヴィは、現在最も一般的に演奏される、ブルックナーが交響曲第8番第1稿を完成させた後に着手した、ブルックナー円熟の筆致により凝縮され密度の濃い1889年の第3稿を用いています。
 経験を積んだ老齢の指揮者のみが名演を成し遂げるというイメージがあるブルックナーの交響曲ですが、ヤルヴィは、速めのテンポで音楽を息づかせ、細部を緻密に仕上げつつ、ブルックナーの特徴である巨大なブロック構造を明晰に提示しています。ヤルヴィはこの交響曲をフランクフルトでのチクルスの最初に演奏・録音していましたが、演奏に満足せず、再度取り上げた際にライヴ録音されたものです。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調 WAB103(1889年第3稿)


 フランクフルト放送交響楽団
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2013年
 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

内容詳細

パーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送交響楽団による、ブルックナーの交響曲第3番を収録。改訂が繰り返されて完成した第3稿を録音。ヤルヴィ特有の俊敏さと濃厚なブルックナーの世界観が掛け合う。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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