東京古地図散歩 山手線

生田誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802131421
ISBN 10 : 4802131429
フォーマット
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
255p;26

内容詳細

50年前、100年前の山手線沿線にタイムトリップ!電車運転開始110周年記念出版!

目次 : 皇居の前に中央停車場 東京/ 高架線にできた電車駅 有楽町/ 汽笛一声、新橋を 新橋/ 芝の一町名が駅名に 浜松町/ 三田は慶應の玄関口 田町/ 山手線30番目の新駅 高輪ゲートウェイ(2020年春、開業予定)/ 東海道の宿場町から 品川/ りんかい線との共同使用駅 大崎/ 東急池上線で、本門寺へ 五反田/ 競馬場は消え、不動尊は残る 目黒〔ほか〕

【著者紹介】
生田誠 : 1957(昭和32)年、京都市生まれ。東京大学文学部美術史学専修課程修了。全国紙記者として東京本社・大阪本社の文化部に勤務。現在は地域史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とりもり さん

    タイトル通りの本。古地図(と言っても明治末期から)と写真で山手線各駅の歴史を辿っている。やはり、東京の西の方は明治の頃は田畑ばっかりで、今とは全然異なっている。あと、やたらと「〜邸」という豪邸が地図に登場しており、それが現在でも学校や公園として残っているのは驚き。板橋〜赤羽が山手線だったのも知らなかった。★★★☆☆

  • kaz さん

    山手線の駅ごとの古地図、昔の写真とエピソードを掲載。昔の写真は他の本で見たことがあるものも。

  • アンディ・ワイス さん

    明治、大正、昭和の街の変遷だから面白い。大名の屋敷の跡が華族の広大な邸宅になり、それが現在では全く別の施設、用地になっているのが良く分かる。宮家の跡地はホテルになってるし。広い面積の施設とか公園などが江戸時代からの痕跡を今に引きずっているのが面白い。

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人物・団体紹介

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生田誠

1957年生まれ。絵葉書・地域史研究家。東京大学文学部美術史専修課程修了。元産経新聞記者。日本を中心にした絵葉書の収集、研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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