LPレコード

交響曲第7番イ長調 Op.92 ストコフスキー&読売日本交響楽団(1965)(45回転/2枚組アナログレコード/Atlus)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTLP141
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

45回転盤に成るべくして成った!
ストコフスキーと読響、貴重な唯一の共演が初LP化。
若林駿介氏による鮮烈なワンポイント・ステレオ録音!


★ 1965年に初来日したストコフスキーと読響の唯一の共演を初LP化。木管は倍管で4人ずつとなり右側、金管は中央、弦はヴァイオリンとヴィオラが左から右に向かって並びチェロとコントラバスは最後尾の雛壇の上にそれぞれ横1 列、という独自の楽器配置による強烈な演奏を33回転盤よりずっと生々しくダイレクトな「45回転盤」でご堪能いただけます。
★大きな振幅と深く太い音で巨大な音楽を練り上げながら、繰り返しを省きどんどん先へ驀進していく聴き応え十分の演奏。録音界の巨匠・若林駿介氏による完全ワンポイント録音も素晴らしく、各楽器の定位感が眼前に飛び込んでくるよう。各楽章はどれも12分以下で、演奏・録音・収録時間すべてに理想的な45回転盤の条件が揃ったお宝音源と言えます。LP用のマスタリングを施した上でアナログのマスターテープを作り、丁寧にカッティングし製品化しております。これぞ贅沢の極み、まさにレコードの楽しみそのもの!
★ブックレットには演奏会当日の楽器配置図や、読響と日フィルの二重契約騒動について語る藤田由之氏のインタビュー、演奏会プログラムに載せられた文章も掲載しており、資料としてもたいへん充実しています。

【収録内容】
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92
[LP1-A]第1楽章
[LP1-B]第2楽章
[LP2-A]第3楽章
[LP2-B]第4楽章
レオポルト・ストコフスキー(指揮)
読売日本交響楽団
若林駿介氏によるワンポイント・ステレオ録音:1965年7月10日/東京文化会館(ライヴ)

国内プレス
完全限定生産盤
ステレオ
日本語帯・解説付
(メーカー・インフォメーションより)

ユーザーレビュー

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音は、非常に素晴らしい。しかしながら、第...

投稿日:2018/12/18 (火)

音は、非常に素晴らしい。しかしながら、第1楽章と第4楽章は、いまいち。何故ならば、今、盛んに演奏されるものと比べて、リズム感と言うかノリが悪い。それに対して、この時代の指揮者の特徴だろうか、第2楽章の「不滅のアレグロ」は、実に良いと思います。ただ、第3楽章の「スケルツォ」は、提示部だけで、後をバッサリとカットしてしまうのは、改悪以外の何物でもないと思います。本当に、バランスが悪い。まあそれでも、いい名盤と思います。でも、第3楽章だけ、不思議だ。ひょつとして、録音ミス?まあそれでも、記念として重要だと思う。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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