ジョジョリオン 20 ジャンプコミックス

荒木飛呂彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088817774
ISBN 10 : 408881777X
フォーマット
出版社
発売日
2019年03月19日
日本
追加情報
:
184p;18

内容詳細

TG大学病院で常敏の妻・密葉の異様な姿を目撃した康穂は、診察室に潜んでいた主治医・羽伴毅の攻撃を受けてしまう。羽が密葉に行っていた「治療」の代償とは? 康穂達は、無事にこの診察室から抜け出せるのか!?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たいぱぱ さん

    『スティールボールラン』からスタンド能力が複雑になりすぎてわかりにくい。周囲のファンでも「意味がわからない」と漏らす奴らもいます。それでもストーリーが面白かったらいいんだけど、やっぱりちょっと落ちてしまってますね。第5部のアニメを見てると「この頃は面白かったのにな〜」と思わずにはいられません。

  • 眠る山猫屋 さん

    ロカカカの果実を巡る争奪戦。ジョジョに時々現れる最弱が最強<^イプのスタンド使いドクターウー。エンヤ婆に近いかな?密葉さんのスタンドの方が、多様性を感じる。ジョジョシリーズにしてはアダルトさを匂わせる点も散見された20巻でした。

  • トラシショウ。 さん

    ロカカカの「枝」捜索の為にTG大学病院に侵入した康穂と、奇妙な「治療」を受けていた常敏の妻・密葉の直面する、謎めいた医師・羽伴毅(うー・ともき)のスタンド「ドクター・ウー」との戦いの顛末。スタンド名がほぼ自分の名前、というのもなかなか珍しい様な(※実際はスティーリー・ダンの曲名)。細胞や粒子レベルに自身を分解、再構築出来、人体の如何なる箇所にも侵入、同化可能という恐るべき能力だったけど、スタンド同士の相性の問題かヤケに呆気なく倒されたな(笑)。未だラスボス不在のままに進みつつあるなぁ(以下コメ欄に余談)。

  • Y2K☮ さん

    前巻は物足りなかったけど今回は白熱。ドクター・ウーの是非。プッチ神父や大統領がそうだったように、公のためとか社会全体の幸福とか云いつつ、結局は己の都合で何も知らない他人を利用しているだけ。等価交換が自分の中で完結する内はまだいいが、いずれ他人に不幸だけを押し付ける方向へ行くのは必然。人類のために自分は生き残らねばならない、おまえらは尊い犠牲になれと。冗談じゃない。ただ密葉さんの迷いの無い選択には女性の、そして母親の凄みを感じた。「良かった」と云えてしまう点も含めて。あれはもう理屈じゃない。頭が下がります。

  • karatte さん

    まず康穂がペイズリー・パークを出したときの安心感。ほんと汎用性が高いスタンドだ。ハッカー万歳。そして密葉のシンプルなスタンドも、その抽象性故に応用が利くので今後が楽しみ。今回は定助の出番ないかな? と思ったら最後でおいしいとこ持っていった。しかしこのシリーズ、ラスボスが全然見えないな……独自の哲学を持つドクターウーもあっさり退場。でもってさり気なく現れた康穂の元カレ(!)、単なるモブかそれとも……??

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人物・団体紹介

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荒木飛呂彦

1980年『武装ポーカー』でデビュー。代表作は1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作は主人公、舞台を変えながら20年以上の長きに渡って連載されており、総発行部数は7000万部を突破している。

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