SACD 輸入盤

クリスマス・オラトリオ シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンド(2SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72806
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明


各パート1 人による名演が廉価で復活!
クイケンの『クリスマス・オラトリオ』再発売


しばらく廃盤となっていたクイケンのクリスマス・オラトリオが廉価になってお求めやすく再発売! クイケンの名盤を再び流通出来ることとなりました。もちろんSACDハイブリッドの音質もそのままです。
 声、楽器とも、各パート一人の演奏です。クイケンは、バッハによる明確な「チェロ」という指定がない限り(そしてその指定が明確なことは稀)、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを用いますが、この『クリスマス・オラトリオ』の録音でもスパッラを採用。また、通奏低音群であるバス・ド・ヴィオロンもほとんどチェロのような楽器ですが、実際にはチェロより少し大きめのサイズのもので、響きも実際違います。こうしたこだわりも、各パート一人だと、各声部がよりくっきりと響くことにより、それぞれの音色を感じ取ることができます。声楽パートも各声部一人で演奏することにより、テキストがより明確に、ダイレクトに響いてくるよう。規模の大きな管弦楽で聴く祝祭感の強い演奏もよいものですが、ここで聴くような、各パート一人による演奏を聴くと、各パートの音色やテキストはもちろんのこと、クリスマスの神聖さ、クリスマスの喜ばしさ、といったひとつひとつの要素すべてが、より濃さを増して伝わってきます。
 チャレンジ・クラシックスならではの優秀録音も魅力。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248(全曲)


 イム・スンヘ(ソプラノ)
 ペトラ・ノスカイオヴァ(メゾ・ソプラノ)
 ステファン・シェルペ(テノール)
 ヤン・ファン・デア・クラッベン(バリトン)

 ラ・プティット・バンド
  イン・キム(ヴァイオリンI)
  サラ・クイケン(ヴァイオリンII、エコー:第4部第4曲)
  バーバラ・コンラート(ヴァイオリンII)
  マルレーン・ティアース(ヴィオラ)
  ロナン・ケルノア(バス・ド・ヴィオロン)
  赤津真言(ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ)
  アンネ・プストラウク(トラヴェルソI)
  シーン・ヒュイブレヒツ(トラヴェルトII)
  ヴィンチアーネ・ボードゥイン(オーボエ、オーボエ・ダモーレ、オーボエ・ダ・カッチャ/1,2,3,5,6部)
  オフェール・フレンケル(オーボエ、オーボエ・ダモーレ、オーボエ・ダ・カッチャ/2,5部)
  カタルチナ・ソコロフスカ(オーボエ、オーボエ・ダモーレ/2,3,4,6部)
  マシュー・ルー(オーボエ、オーボエ・ダモーレ/1,2,4部)
  ライナー・ヨハンセン(ファゴット)
  ジャン=フランソワ・マドゥフ(ホルンI、トランペットI)
  ピエール=イヴ・マドゥフ(ホルンII、トランペットII)
  グラハム・ニコルソン(トランペットIII)
  コーエン・プレティンク(ティンパニ)
  ベンヤミン・アラール(オルガン)

 シギスヴァルト・クイケン(指揮、ヴァイオリンI)

 録音時期:2013年12月11,13-17日
 録音場所:ベルギー、ルーヴェン、プレディクヘーレン教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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S.Kuijken/La Petite Bandeは、ヨハネ受難...

投稿日:2015/01/31 (土)

S.Kuijken/La Petite Bandeは、ヨハネ受難曲とこのクリスマス・オラトリオは、OVPP以前の時代に録音がありますので、再録音ですね。旧録音も、決して誇張のない、それでいて活力に溢れた演奏で、同時期に出た鈴木雅明/BCJ盤と比較しても(こちらもBCJの隠れた名盤と思いますが)好印象を持った記憶があります。ただ、その旧盤と今回の新盤の差は計り知れません。そもそも、Bach大曲中で、クリスマス・オラトリオ程、決定的な名演というのが少ない曲は珍しいかも知れません。J.S.Bachで最も、純な喜びに溢れた作品であり、どんな演奏であっても何がしかの魅力がないことが無い反面、これが一番という突出した演奏が生れ難い(生れる必要がない?)ためでしょうか。これまでの演奏で自分の記憶する限り、印象に一番強いのはやはりKarl Richter(新盤)の、強烈な信仰告白を前面に押し出した名演で、ヴンダーリヒの名唱と相まって、まるで宗教儀式に立ち会うような感動を覚えました。ただRichterは疑いなく名演ではありますが、あれが最高のクリスマス・オラトリオかと言われれば、そのあまりに強烈で在る意味恣意的な演奏に疑問も感じる瞬間もあります。S.Kuijkenの新盤の演奏は、まさにそのRichter盤の正反対の性格と言えるかも知れません。OVPPであることももちろん影響している訳ですが、それ以前にあまりにも簡素でどこにも何の思い入れも誇張も無い。ちょっと聴いただけでは下手をすると何の印象も残らない、「ああ、クリスマス・オラトリオだな」という位の印象ですが、一方でこれだけ虚飾から自由な、聴いていて自然な演奏はありません。その意味では一つ前のヨハネの新盤の延長線上にあり、Richterの演奏が良くも悪くも一瞬たりともRichterの存在を意識せずには聴けないのと対称的に、Kuijken新盤は正直聴いている間にKuijkenの存在を完全に忘れて、ただJ.S.Bachの曲を聴いている以外のことは頭にのぼりません。それでいて、演奏のどこかに不満を感じるかというとそれはなく、実際OVPPであることすら聴いている間忘れている位でした。このことは裏返せば、S.Kuijken/La Petite Bandeが、決して表に現れない部分でどれだけの分析と研究によって限りなく精度の高い演奏を実現させたかの証明であるわけでしょう。このほとんど演奏者の存在を感じさせない、透明な演奏は(好悪が分れることもあるかも知れませんが)、少なくともJ.S.Bachの作品で最も悦びに溢れたこの作品の魅力を、どんな仲介も介さずに純粋に、ダイレクトに味わうことが出来るこの演奏は、そのあまりに何気ない見かけと対称的に、クリスマス・オラトリオの演奏史上でも実は稀有なものであるかも知れません。古楽ファン、Bachファンはもちろん、クリスマス・オラトリオという作品に初めて接してみたい方にもぜひお薦めしたい好演盤と思います。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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クイケンはこの録音にてバッハの四大宗教作品全て...

投稿日:2014/12/25 (木)

クイケンはこの録音にてバッハの四大宗教作品全てのOVPPでの録音を完成させました。 クイケンはカンタータ集の録音も遂行しておりますが、私としてはカンタータの演奏の方がのびのびとしていて良いように思えました。 とは言え、クイケン特有の温かみのある柔らかな演奏は健在で、大合唱を使った演奏が苦手な方には特にお薦め出来ます。 ただ、今回のトランペットは些かぎこちなく、終曲では合唱の四声が何だかしりすぼみな感じで…少しばかり残念な気もしました。 未だクリスマス・オラトリオのOVPPはこのクイケン盤しかありませんので、聴き比べが出来ません。これから先が楽しみとも言えましょう。 今は懐かしいクイケンの無伴奏…あの温かみのある音は、きっとこれからも続くと期待しています。

コバピー さん | 新潟県 | 不明

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クイケンのOVPP演奏でバッハの2つの受難曲...

投稿日:2014/12/11 (木)

クイケンのOVPP演奏でバッハの2つの受難曲とロ短調ミサを聴いてきて、演奏の精緻さとそれをSACDフォーマットで上手く表現できていると気に入っています。BCJのSACDもそうですが合唱曲にはSACDが向いているように感じます。

桐嶋屋勝造 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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