モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ミサ曲ハ短調 カラヤン&ベルリン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

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:
A
特記事項
:
なし
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HMV record shop 渋谷
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4390122
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

・モーツァルト:ミサ曲ハ短調 K.427
 バーバラ・ヘンドリックス、ジャネット・ペリー(S)
 ペーター・シュライアー(T)
 ベンジャミン・ラクスン(Bs)
 ウィーン楽友協会合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1981年(デジタル)
 OIBP

収録曲   

  • 01. Part 1: Kyrie (Andante Moderato)
  • 02. Part 2: Gloria/ Gloria in Excelsis Deo (Allegro Vivace)
  • 03. Laudamus Te (Allegro Aperto)
  • 04. Gratias Agimus Tibi (Adagio)
  • 05. Domine Deus (Allegro Moderato)
  • 06. Qui Tollis Peccata Mundi (Largo)
  • 07. Quoniam Tu Solus Sanctus (Allegro)
  • 08. Jesu Christe (Adagio)
  • 09. Cum Sancto Spiritu
  • 10. Part 3: Credo/Credo in Unum Deum (Allegro Maestoso)
  • 11. Et Incarnatus Est (Andante)
  • 12. Part 4: Sanctus (Largo)
  • 13. Part 5: Benedictus (Allegro Comodo)

ユーザーレビュー

総合評価

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1981年ヘンドリックスを第1ソプラノに据え...

投稿日:2010/01/13 (水)

1981年ヘンドリックスを第1ソプラノに据えてのモーツァルト・ハ短調大ミサ曲収録でカラヤンは特に出だし「キリエ」をゆったり展開することによりこの曲演奏の印象を支配してしまっております。演奏タイム(私が聴いたのは輸入LP盤)は「キリエ」8’04、「グローリア」27’53、「クレド」12’46、「サンクトゥス」3’59、「ベネディクトス」5’55であり今申し上げたように「キリエ」においてレガート気味に始まる伴奏、合唱は雰囲気作り万全というわけです。「グローリア」でのソプラノ二重唱(もう一人はj.ペリー)は見事だし「クレド」の冒頭の力強い合唱の手加減さは何とも言えません。それにも増して同「クレド」での主に管楽器ソロで支えられた伴奏での静かなソプラノ歌唱はやや宗教曲とは趣きを異とする向きもありましょうが朗々とした唄いぶりに脱帽であります。「サンクトゥス」ではオルガンも目立ち堂々とスタートします。最終「ベネディクトス」は短調ベースから入りソプラノ、テノール、バスと重唱が展開されますが全体この曲では男声陣P.シュライヤー及びB.ラクソンは余り表には立たないようです。そう言えばテノールのP.シュライヤーは指揮者としてヘンドリックスを独唱者としてバッハのカンタータなどを吹き込んでおりましたね。ハ短調という押しの強い調性はあまり感じられない未完成のこのミサ曲の魅力は充分伝わる演奏かと思います・・・カラヤンのモーツァルト適性を再度確認した次第です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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ハ短調ミサはこのレコードで初めて聴きまし...

投稿日:2007/05/05 (土)

ハ短調ミサはこのレコードで初めて聴きましたが、とても美しく明るく、深みのある演奏で感動しました。愛聴盤です。

めぐ さん | 東京都 | 不明

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最近は大ミサも色々な新盤が出ていますが、...

投稿日:2005/12/13 (火)

最近は大ミサも色々な新盤が出ていますが、奥行きの深いこのカラヤン盤の魅力が色あせることはありません。カラヤン流といってしまえばそれまでなんですけど、大規模な声楽作品でのうまさは他にはないものがあります。

fuka さん | 横浜 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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