完本 妻は、くノ一 2 身も心も/風の囁き 角川文庫

風野真知雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041071946
ISBN 10 : 4041071941
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
484p;15

内容詳細

元平戸藩主の松浦静山に知識と人柄を買われ、下屋敷に出向くようになった彦馬。赤い烏、夜歩く人形…持ち込まれる謎は解決するも、肝心の妻・織江捜しは進まない。一方、その織江も任務で飯炊き女に扮し平戸藩下屋敷に潜入していた。そこで静山の密貿易の証拠を手に入れるが、彦馬を想う気持ちから提出を決心できないでいる。やがて、江戸城中奥番の鳥居耀蔵がある事に気付き、動き始め―。任務と愛、揺れる織江の運命は?

【著者紹介】
風野真知雄 : 1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年に「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞し、デビュー。2015年、「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kei302 さん

    完本 妻はくノ一「身も心も」と「 風の囁き」の合版。赤犬のマツとタケには期待していた。にゃん太もそのうち活躍するのかな?

  • Hugo Grove さん

    小さな謎解きがいっぱいあって面白い。彦馬と織江の今後もますます気になる。次巻を楽しみに待つ。

  • tomtom さん

    鳥居耀蔵の動きが怪しい。雅江のことが気になっているしどうなるのかこの先が気になる。川村に気づかれないうちに織江は彦馬のところに行ってほしいと思う。

  • ちーたん さん

    なんと!続きが気になってしまった。 今や彦馬のファンになりつつある。意外に養子は優秀なのだろうか?謎

  • kmzwrs5781 さん

    想い想われる夫婦って、いいな。それにいい上司はどの時代にもいるんだなー

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風野真知雄

1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年、『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞。2002年に、第1回北東文芸賞を受賞。15年に、「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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