モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルト:クラリネット協奏曲、フィンジ:クラリネット協奏曲、ブルッフ:二重協奏曲 ルーラント・ヘンドリックス、マーティン・ブラビンズ&ロンドン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EPRC0026
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベルギーの名手、ルーラント・ヘンドリックス
ロンドン・フィルとの熱きフィンジ!!


ベルギーの名クラリネット奏者ルーラント・ヘンドリックスによる、クラリネット協奏曲の名曲集。ヘンドリックスはベルギー出身、これまでにベルギーでワルター・ブイケンスに師事、他にもイギリスのシア・キングらからマスタークラス等で薫陶を得ています。ベルギー国立管弦楽団で長きにわたり首席奏者を務めていましたが、2017年にソリストとしてのキャリアを追求することを決意。現在はソロはもちろん、室内楽も積極的に行っています。
 名クラリネット奏者による名曲、というだけでも注目ですが、特筆すべきはジェラルド・フィンジ[1901-1956]の協奏曲。ヘンドリックスが師事したシア・キングは、1949年にフィンジの協奏曲を初演したフレデリック・サーストンの配偶者。フィンジの直筆の書き込みなどに直接触れることができ、生きたアドヴァイスを得ての満を持しての録音となっています。ブラビンズ率いるロンドン・フィルの熱いサポートも聴きもの。他にも、モーツァルトはシュタートラーのために、ブルッフは息子のために協奏曲を書きました。ヘンドリックスは「クラリネット協奏曲」 というジャンルのために生まれた名曲、そしてその名曲が生まれるきっかけとなった素晴らしい奏者たちに敬意を表しつつ熱演しています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. フィンジ:クラリネットと弦楽オーケストラのための協奏曲 op.31
2. モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調 K.622
3. ブルッフ:二重協奏曲(クラリネットとヴィオラのための)op.77


 ルーラント・ヘンドリックス(クラリネット)
 サンダー・ギエルツ(ヴィオラ:3)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 マーティン・ブラビンズ(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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ヘンドリックスというクラリネット奏者は知...

投稿日:2019/12/06 (金)

ヘンドリックスというクラリネット奏者は知りませんでしたが、フィンジの新盤が出たので購入しました。ところが、聴いてびっくり。選曲・演奏・録音ともにこの上ないではありまんせんか!クラリネットの音色はいささか健康的≠ノ聞こえますが、それにしてもお見事で、名盤誕生といったところでしょうか。

やすさん さん | 北海道 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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