LPレコード 輸入盤

序曲集:クラウディオ・アバド指揮&ロンドン交響楽団 (180グラム重量盤レコード/Deutsche Grammophon)

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4835897
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ロッシーニ没後150周年記念
《クラウディオ・アバド〜ロッシーニ:序曲集》

●ジョアッキーノ・ロッシーニの没後150年を、ドイツ・グラモフォンはクラウディオ・アバドによるロッシーニの忘れがたい演奏で祝します。1970年代初期のロッシーニ序曲集の録音は今もなお最も輝かしい演奏としての地位を保っています。今回オリジナル・ジャケットにて重量盤LPとして復活します。

【収録内容】
ロッシーニ:序曲
[Side 1] 1) 歌劇『セビリャの理髪師』序曲、2) 歌劇『チェネレントラ』序曲、3) 歌劇『泥棒かささぎ』序曲 / [Side 2] 1) 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲2) 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲3) 歌劇『コリントの包囲』序曲

【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ロンドン交響楽団
【録音】1971年9月(Side 1: 1)、1975年2月(Side 1: 3, Side 2)、ロンドン、1971年9月、エディンバラ(Side 1: 2)
(メーカー・インフォメーションより)

ユーザーレビュー

総合評価

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ロッシーニ・・・恥ずかしながら序曲集は持っ...

投稿日:2013/11/16 (土)

ロッシーニ・・・恥ずかしながら序曲集は持っていてもオペラ全曲は持っていない。だから筋書きは解らないが、それでも序曲がすべてを物語っている気がする。   アバドとロンドン響の演奏を聴いてしまうと他の盤がつまらなく聴こえてしまう。生き生きとして溌剌、天真爛漫で明快。ロッシーニの音楽に必要な要素をぎゅっとつめたのがこのアバド盤だ。RCAにも同じコンビの序曲集がある(何で同時期に入れたんだろう?)。どちらも甲乙つけがたい。曲全体の面白さではRCA、曲の細部のきめ細やかな工夫はDGに特長があるように思える。    かの有名なロッシーニの料理で表すなら、RCA盤はお皿に載った状態の工夫がすばらしく、DG盤は調理の段階における工夫が面白いと感じた。まあ、どちらも食せば美味いのは言うまでもない。あのワクワクするクレッシェンドと盛り上げはアバドのしなやかな指揮棒から生まれるのだろう。  週末に、私はよく、アバドのロッシーニを聴きながら料理を作る。これは愉しい。この盤の聴き方のひとつとしてお勧めしたい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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アバドが30代後半から40代にかけて録音した...

投稿日:2012/11/03 (土)

アバドが30代後半から40代にかけて録音した素晴らしいディスク。若い頃の代表盤と言っても良いでしょう。爽快かつ繊細で旋律も良く歌う、ロンドン響はそれにしても上手いですね。このディスクがこの安さですから大変お得。

masa夢 さん | 大阪府 | 不明

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