CD 輸入盤

エタニティ〜カンタータ集 クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルン(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075874862
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dhm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


聴き慣れた作品から常に新たな視点を見出す
名匠シュペリング渾身のバッハが登場。


ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに、精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリングの新録音は、2016年に発売され、世界的に高い評価を受けた「バッハ:ルター派カンタータ集」に続くバッハのカンタータ集。
 今回は2018年のバッハ生誕333年を記念し、「神の栄光」を讃えたカンタータが収録されています。「神の栄光」とは「神のすばらしさ」を表したものであり、「神さまの素晴らしさを知ること」でもあります。バッハのキリスト教への信仰は深く、教会暦に合わせた約200曲ものカンタータを作曲しています。バッハは自分の音楽の目的をはっきりと意識しており、自筆譜には「ただ神にのみ栄光があるように」の略語である「S.D.G」の三文字が記載されています。シュペリングは、宗教的な理解や、演奏方法、楽器の使用法など、多くの視点からこれらの曲を研究し、新しい解釈のもと斬新で慎重に考え抜かれた録音といえましょう。(輸入元情報)

【収録情報】
J.Sバッハ:
1. カンタータ第20番『おお 永遠、そは雷のことば』 BWV.20
2. カンタータ第93番『尊き御神の統べしらすままにまつろい』 BWV.93
3. カンタータ第3番『ああ神よ、いかに多き胸の悩み』 BWV.3
4. カンタータ第10番『わがこころは主をあがめ』 BWV.10
5. カンタータ第116番『なんじ平和の君、主イエス・キリスト』 BWV.116
6. カンタータ第124番『わがイエスをば、われは放さず』 BWV.124


 徐藝俐(イェリー・スー)(ソプラノ)
 レアンドロ・マルツィオッテ(カウンターテナー)
 ベンノ・シャハトナー(カウンターテナー)
 ベネディクト・クリスティアンソン(テノール)
 ゲオルク・ポプルッツ(テノール)
 ダニエル・オチョア(バス)
 トビアス・ベルント(バス)
 コールス・ムジクス・ケルン
 ダス・ノイエ・オルケスター
 クリストフ・シュペリング(指揮)

 録音時期:2018年2月3-12日、ケルン
 録音場所:ケルン、ドイチュラント放送、室内楽ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品