アメリカに敗れ去る中国 安倍外交の危機

日高義樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198647230
ISBN 10 : 4198647232
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
238p;20

内容詳細

米中経済戦争の結末はこうなる!米政府筋の機密情報から読み解く驚愕の東アジア地図。トランプ勝利でも日本が迎えるクライシス!

【著者紹介】
日高義樹 : 1935年生まれ。東京大学英文学科卒業後、59年にNHK入局。外信部、ニューヨーク支局長、ワシントン支局長、米国総局長を歴任後、ハーバード大学客員教授に就任。現在はハドソン研究所首席研究員として日米関係の将来に関する調査、研究にあたっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 九曜紋 さん

    日高義樹の最新刊。米中通商戦争は米国の勝利に終わる→習近平の軍事力による世界制覇の野望は潰える、という多くの日本人にとっては有難い筋書き。ただ、副島隆彦が唱えるように米国の財政破綻、金融恐慌には触れておらず、「そんなにうまくいくものか?」という思いを禁じえない。候補者時代から「歴代最低の大統領(候補)」と貶していたトランプを「偉大な大統領」と評価を180度変えたのはご愛嬌。

  • templecity さん

    南沙諸島に基地を造るなど軍拡を進める中国だが、技術は寄せ集めでありシステムとしては米国には敵わない。戦争になれば米国に壊滅させられる。貿易で未だに途上国の利権を使って公平な貿易をゆがめており、それをトランプが指摘して、色々対処しているが、マスコミ等はトランプを支援しないが、日高義樹によれば、オバマが弱腰で中国の我儘を許してきたので、今、貿易面でも大変な事態になっているが、トランプが強硬に抑え込もうとしている。今、トランプ二期目が危うい状態だが、中国が台頭して自由主義圏を脅かすようなことがあってはならない。

  • トラ さん

    「アメリカ勝利、中国敗北」という主張を様々な観点から述べた本でした。著者はトランプ政権の対中戦略を高く評価しており、当然のごとくアメリカが勝つと主張しています。最近のファーウェイへの圧力等を見ていると、アメリカは中国には容赦せず本気で叩こうという意志を感じます。本書の予想通りになれば日本国民としては嬉しいですが、やはり中国も底知れないところがあるので油断はできませんね……。

  • mrasd212 さん

    偏った見方のように思うが、アメリカ側からの見方はこうなるのか、という点で参考になる

  • 吉村武 さん

    トランプの対中国政策が内容が良く分かる本。クリントン〜オバマまで中国を甘やかした政策をトランプが打破。中国への経済制裁はアメリカ経済への大きな打撃はなく経済界からの評価は高い。中国寄りのEU・ドイツやWHOに対策講じた。軍事面も獲得外貨で多くの兵器を保有するもソフト、戦略、運用などの軍事能力はなくアメリカには勝てない。(漏洩防止)トランプが突然政策発表するためマスコミの理解得られず、トランプ嫌いのため常に批判される状況。対中国政策では歴代大統領の中でも高い評価を受けるべきとの内容。

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人物・団体紹介

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日高義樹

1935年、愛知県生まれ。東京大学英文科卒業。59年、NHKに入局。外信部、ニューヨーク支局長、ワシントン支局長、米国総局長を歴任後、ハーバード大学客員教授に就任。現在はハドソン研究所客員研究員として日米関係の将来に関する調査、研究にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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