佐野洋子の動物ものがたり

佐野洋子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093865135
ISBN 10 : 4093865132
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
160p;20

内容詳細

これは、メルヘン?ファンタジー?寓話?うさぎ・ゴリラ・ブタ・きつね・白熊・かば・蛙、そして人間も。ヘンないきものたちが七転八倒する六つの“ものがたり”。広瀬弦の斬新な挿絵もたっぷり。

【著者紹介】
佐野洋子 : 1938年、北京生まれ。絵本作家。エッセー集に『神も仏もありませぬ』(小林秀雄賞)など多数。2010年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ままこ さん

    予想してた感じの話ではなかった。ほのぼの系かと思ったらストンと落とされる。へんてこでシュールな色んな愛の形の短編集。ヒリッと切ない話が多い。【月イチテーマ@愛の一週間】

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    思ってたのと違い、良い意味で裏切られました。擬人化した寓話みたいな感じですが、シュールで思わず唸るような気分になる。これは子供には読ませられません(笑)。

  • キラ@道北民 さん

    図書館の新刊棚にて。6篇の動物寓話集。洋子さん的捻りの入った寓話で、とてもシュール。深読みすると切なくなりそうなので、息子さんのなんとも言えない表情の動物の絵を味わった。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。絵が息子の広瀬弦さん。予備知識なしに読み始めたら、不思議な話だった。人間のような動物たちが主人公の短編集。わかったような、わからないような、というのが、正直なところ。

  • ふじ さん

    怖い…児童書の童話が良かったのでそのノリで手に取ったが…。こちらはあくまで一般書。動物達が本音の醜い感情をこれでもかとチラ見せしてくる物語の数々。ブラックな童話達でした。

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人物・団体紹介

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佐野洋子

絵本作家・エッセイスト。1938年中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。主な作品に『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『ねえとうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だっ

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