山家集 角川ソフィア文庫

西行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044000639
ISBN 10 : 4044000638
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
448p;15

内容詳細

「願はくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月のころ」「歎けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな」。雅と俗、数奇と仏道、宗教と社会といった対立を併せ呑む歌の数々を収め、西行自身が何度も改編を重ねるほど熱意を傾けたという代表的家集「山家集」。最新の研究成果を反映したていねいな注釈とともに、その歌の数々を楽しむ。本文、脚注、詳細な補注、校訂一覧、解説、人名・地名・初句索引を収載する。

目次 : 山家集上(春/ 夏/ 秋/ 冬)/ 山家集中(恋/ 雑)/ 山家集下(雑)

【著者紹介】
西行 : 1118〜1190年。平安末・鎌倉初期の歌人・僧。俗名は、佐藤義清。出家ののち、各地を旅して、自然と宗教が一体となった境地を詠む歌を残した

宇津木言行 : 1957年千葉県生まれ。北海道大学文学部卒、同大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。愛国学園大学教授、獨協大学特任教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

西行

1118〜1190年。平安末・鎌倉初期の歌人・僧。俗名は、佐藤義清。出家ののち、各地を旅して、自然と宗教が一体となった境地を詠む歌を残した

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品