CD 輸入盤

『ナヴァラの娘』全曲 アルベルト・ヴェロネージ&ニューヨーク・オペラ管弦楽団、ロベルト・アラーニャ、アレクサンドラ・クルザク、他(2011,17 ステレオ)

マスネ(1842-1912)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029560570
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マスネ唯一のヴェリズモ・オペラ
『ナヴァラの娘』をアラーニャとクルザクによる演奏で!


戦争で別れ別れになった恋人アラキルを探す娘アニタ。彼女はようやくアラキルと巡り合ったものの、彼の父レミージョから「アラキルと結婚するなら高額な持参金を払うように」と無理難題をもちかけられます。そんな彼女に悪魔のようなささやきが。それは「街を占拠する司令官を殺害すれば報奨金を与える」というものでした。アニタはその申し出を引き受けるも、名は名乗らず「私はナヴァラの娘」とだけ言い残し、その命令に赴くのですが・・・。
 1890年代から20世紀初頭にかけて流行したヴェリズモ(現実主義)・オペラ。主にイタリアの作曲家たちによる作品が知られていますが、マスネが1作だけ手掛けた『ナヴァラの娘』も当時好評をもって迎えられました。若干、筋運びが性急な箇所もありますが、ドラマティックな展開をマスネ特有の美しいメロディが彩る、なかなか聴きどころの多い作品でもあります。
 恋人のために決意を固める主人公アニタをクルザク、彼女のふるまいに翻弄されるアラキルをアラーニャ。これ以上素晴らしいキャストは望むべくもない名演の登場です。(輸入元情報)

【収録情報】
● マスネ:歌劇『ナヴァラの娘』全曲


 アレクサンドラ・クルザク(ソプラノ:アニタ)
 ロベルト・アラーニャ(テノール:アラキル)
 ゲオルギー・アンドグラーゼ(バス:ガリード)
 ブライアン・コンテス(バリトン:レミージョ)
 アイザック・サヴェージ(テノール:ラモン)
 マイケル・アンソニー・マクギー(バリトン:ブスタメンテ)
 ニューヨーク・コラール・アンサンブル
 ニューヨーク・オペラ管弦楽団
 アルベルト・ヴェロネージ(指揮)

 録音:
 2011年11月1,2日、ニューヨーク州立大学パーチェス校
 2017年3月4,5日、パリ、ダヴー・スタジオ
 2017年5月21日、ロンドン、オール・セインツ教会

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