シューベルト(1797-1828)

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SACD 輸入盤

アルペジョーネ・ソナタ、ヴァイオリン・ソナタ、ソナチネ デュオ・KeMi(ヴァイオリン&ギター)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2375
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

アルペジョーネ・ソナタも収録!
ヴァイオリンとギターによるシューベルトのソナタ集


SACDハイブリッド盤。ヴァイオリンのダニエル・ミグダル、ギターのヤコブ・ケラーマンの苗字の頭文字をとったスウェーデンで最も人気のデュオ・KeMiがシューベルトの作品を収録しました。デュオ・KeMiは2006年結成。現在、母国を中心にドイツ、チェコ、フランス、オランダ、韓国、中国などの様々な音楽祭にも出演の注目のアンサンブルです。ヴァイオリンとギターといえばパガニーニの作品が有名ですがここに聴くシューベルトもこの組み合わせならではの軽やかなアンサンブルを聴くことができます。シューベルトの室内楽作品の新たな魅力に気づかせられる見事な編曲版です!(輸入元情報)

【収録情報】
シューベルト:
1. アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821 (1824)
(23:40)
2. ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D.574 (1817)(23:28)
3. ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ ニ長調 D.384 (1816)(13:12)
 編曲:ヤコブ・ケラーマン(1,2)、マッツ・バーリストレーム(3)

 デュオ・KeMi
  ダニエル・ミグダル(ヴァイオリン)
  ヤコブ・ケラーマン(ギター)

 録音時期:2016年10月
 録音場所:スウェーデン、ロースンダ教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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アルペッジョーネ・ソナタは、復元したアル...

投稿日:2021/07/07 (水)

アルペッジョーネ・ソナタは、復元したアルペッジョーネで演奏した少数のものを除けば、チェロで演奏したものが圧倒的に多いようです。が、ロストロポーヴィチ/ブリテンのようにやたらと重苦しくなったり、Mky/Hのようにチェロの派手な技巧を聴かせるだけで音楽が欠落しているものなど、有名チェリストのものは原曲の味わいからは離れてしまっていることが少なくないようです。一方、ヴァイオリンなら軽やかになるだろうと想像できるものの、音域が明らかに違う。とはいえ、音域が違ってもフルート(ニコレとかパユ)による演奏は悪くない。伴奏がギターになってしまっていますが、それほど期待を裏切らないだろうと思って購入しました。結果は、十分満足できるものでした。いい曲ですねえ・・・

道草少将 さん | 神奈川県 | 不明

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