大阪で打ち勝つ!超強力打線の作り方

東山宏司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801915329
ISBN 10 : 4801915329
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
247p;19

内容詳細

大阪桐蔭、履正社の二強を筆頭とした最激戦区で、毎年上位に進出する府立大冠高校。2017年夏は東海大仰星、大阪偕星、上宮といった並み居る強豪私学を撃破して決勝戦に進出。大阪桐蔭を相手に一歩も引かず、互角の打撃戦を展開した。「打」を「線」にして「打ち勝つ野球」は、いかにして生まれ、育まれてきたのか?その指導・練習法の詳細が明かされる―。

目次 : はじめに 絶対王者・大阪桐蔭を追い詰めた2017年の夏/ 序章 激戦区・大阪高校野球の現状と、大冠の「打ち勝つ野球」が生まれるまで/ 第1章 強豪私学を撃破する最強の打撃理論―大冠の「打ち勝つ野球」の全貌とは/ 第2章 大冠・東山流、超強力打線の作り方―数十種類のスイング練習で強打を育む/ 第3章 常識に囚われない戦略―柔軟な発想と指導法が強さを生む/ 第4章 打ち勝つためのトレーニング―体幹と下半身を鍛えて食育で体を大きくする/ 終章 全国一レベルの高い地域で大阪桐蔭に打ち勝ち、甲子園出場を果たす!/ おわりに 公立校指導者の方々に送るエール

【著者紹介】
東山宏司 : 1962年3月31日生。大阪府高槻市出身。元女子プロ野球選手の母の影響もあって小学校1年生から野球を始め、6年時にはエースで四番として府大会優勝。中学でも多くの大会で優勝するが、府立島上では甲子園出場はならず、指導者として甲子園を目指すべく日本体育大学に進学。高校、大学時代は主に内野手としてプレーした。卒業後は府立港、府立北淀で硬式野球部の監督を務めたのち、1997年に府立大冠に赴任し、現在に至る。公立校特有の制約の多い環境下で、当初は投手を中心とした守備重視の野球で好成績を残す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KTakahashi さん

    昨年夏,甲子園予選の決勝で,大阪桐蔭と8−10の試合をした,公立校・大冠高校の監督さんの本。細かな技術的なことがしっかりと書かれていて参考になります。三重の白山高校は対外試合を150試合ぐらいすると報道がありましたが,大冠高校も強豪校を中心にたくさん試合すると書かれていました。書かれている指導と同じ映像もネットで見られるようになっていて,よく分かります。

  • inahiro020 さん

    こりゃおもろい。 公立だからといって諦めない。 絶対に桐蔭に勝つ、それでその為の方法も考えている。 こんな指導者の下でがむしゃらに 野球したいなぁ。

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東山宏司

1962年3月31日生。大阪府高槻市出身。元女子プロ野球選手の母の影響もあって小学校1年生から野球を始め、6年時にはエースで四番として府大会優勝。中学でも多くの大会で優勝するが、府立島上では甲子園出場はならず、指導者として甲子園を目指すべく日本体育大学に進学。高校、大学時代は主に内野手としてプレーし

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