松本清張

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《ももクロ文庫19》 連環 【HMV限定】

松本清張

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 5000092859024
ISBN 10 : 009285902X
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発行年月
：
2018年05月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 ももいろクローバーZ

商品説明

※5/22追記
HMV＆BOOKS onlineでの発売は、5月28日(月)となります。

《店舗発売日》
5月21日(月) HMV＆BOOKS SHIBUYA 先行発売
5月23日(水) その他 HMV＆BOOKS、hmv BOOK store、全国HMV で発売開始
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10周年記念ベストアルバム『桃も十、番茶も出花』を5月23日(水)に発売するももいろクローバーZが、講談社文庫とコラボレーションした「ももクロ文庫」を HMV限定で発売。

ベストアルバムの発売にちなんで、講談社文庫の歴代ベストセラーの中から23タイトルをセレクト。それぞれがももクロの歴代のアーティスト写真で制作したオリジナルカバーバージョンとなる。

今回の「ももクロ文庫」でしか手に入らない限定オリジナルカバー仕様となっており、切り取って使えるオリジナルしおりも付いてくる。

内容詳細

九州落ちして印刷屋に勤めた笹井は、計画遂行のため主人の妻滋子を籠絡し、さらに2号の藤子を誘惑。陰謀に成功した彼は、滋子から大金を得、東京でエロ出版に手を出す。資金源の滋子が無一文になると非道にも第2の殺人を計画する。虚構に生きる男が、追跡者の執念にあえなく自滅してゆく過程を描く傑作。

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人物・団体紹介

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松本清張

１９０９‐１９９２。福岡県小倉市（現・北九州市小倉北区）生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。４１歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、１９５３（昭和２８）年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’５８年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯

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