憧れの作家は人間じゃありませんでした 3 角川文庫

澤村御影

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041065952
ISBN 10 : 404106595X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
304p;15

内容詳細

ついに長編の執筆を始めた御崎禅。しかし、御崎のもとには人外の存在が絡んでいる事件が相変わらず持ち込まれており、新作の進捗状況が気になる担当編集のあさひは気が気ではない。そんな中、都内に人狼が現れたとの情報が入る。1年ほど前に起きた連続猟奇殺人事件や、警視庁異質事件捜査係に協力している吸血鬼について探っているらしい。御崎とその人狼には因縁があるようで…。新作完成目前に、あさひ達に危険が迫る!!

【著者紹介】
澤村御影 : 神奈川県横浜市出身。「吸血鬼と映画を―憧れの作家は人間じゃありませんでした」で第2回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mariya926 さん

    2巻での私の予想はすっかり外れてしまいました。今回は小人と未来が見える件、そして人狼でした。それにしてもこれでラスト!?続きそうな感じではありますが、続きが出ていませんね。映画好きにはなかなか面白いシリーズだったと思います。それにしても作家の長編作品がどんな作品になるのか気になります。恋人を忘れて(時間はかかると思いますが)夏樹やあさひやルーナとワクワクする物語を紡いでいって欲しいです。

  • ちょろこ さん

    シリーズ3の一冊。小人、件、人狼と今回もバラエティに富んだ人外さんとの絡み。そして読後感もほのぼの、ハラハラ、涙と楽しく振り回された。小人のお話は良かったな。ほんとうに…ってふと想像したくなる世界が良かった。デパートで楽しくお仕事できますように。妖艶な件にドキドキさせられ、予言にざわざわさせられながらのまさかの人狼事件。夏樹くんの頭なでなでと優しい言葉にキュンからの一転、心臓バクバク。遊川先生の存在に感謝感謝。この御崎家のリビングはやっぱり笑いと優しさと紅茶が似合う。もっともっと読みたい、癒されたい。

  • OSOGON15 さん

    シリーズ3作品目。ついに長編作品の第一章が出来た。と連絡を受け喜ぶあさひ。それも 出来は非常に良く、ラストが楽しみの毎日を送っているところに、またもや人外の存在が絡む事件が持ち込まれる。御崎とその人外には何やら因縁があるようで・・・相変わらず面白くて一気読みでした。シリーズ4も読みます。この作者さんライトにサクサク読めて楽しめるのでこのシリーズ以外も読みたいです。

  • みゆ さん

    2巻が面白かったので続け読み♪ 今巻は3話収録。最終話で御崎禅の新作が完成、人外との肉弾戦も凄まじく「あれ、コレ、クライマックス??」と思わせながらの寸止めでした(笑)次が最終巻なんですよね、楽しみです(o^^o) でも4巻は待ち行列あるんだよなぁ。一気に行きたいけどそこはガマン(>_<)

  • きむこ さん

    シリーズ第3巻、ようやく読めた〜!どんどん内容が濃くなってきて、人外生物が共存していることが普通に思えるくらいこの物語の世界にのめり込んでいる私。そして先生の周りの優しい人外さん達が好きになっている私。あと一巻で終わるのは寂しいなぁ😢★4.5

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澤村御影

神奈川県横浜市出身。2016年に第2回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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