東京マニアック博物館 おもしろ珍ミュージアム案内

町田忍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780419993
ISBN 10 : 4780419999
フォーマット
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
128p;22

内容詳細

大都会TOKYOの片すみで未知の世界への扉を開く!小さな空間にディープな世界が凝縮されたマニアもうなる名館をご紹介します!

目次 : コアすぎ!(日本文具資料館/ メガウェブ ほか)/ ためになる!(物流博物館/ 日野市立 新選組のふるさと歴史館 ほか)/ ワクワクする!(お茶の水 おりがみ会館/ 民音音楽博物館 ほか)/ 感動する!(アドミュージアム東京/ 中川船番所資料館 ほか)

【著者紹介】
町田忍 : 1950年東京目黒生まれ。大学卒業後、警察官を経て、少年時代より収集してきた商品などを研究するために「庶民文化研究所」を設立。執筆の他、コラムニスト、コメンテーター、映画・テレビ・ラジオ出演、ドラマの時代考証など多方面で活躍中。庶民文化資料館「三十坪の秘密基地」名誉館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • HMax さん

    一般向けから相当マニアックな博物館まで、多くの見どころがある東京。行ってみたいベスト3:@世界のカバン博物館、カバン文化の発展に貢献したい。A物流博物館、変身キットで飛脚になりたい。B鉄道歴史展示室、新橋にこんなところがあったなんて。コロナが終わらないとじっくり楽しめないかな。8mのサナダムシって…、ここはマニアックすぎ。

  • G-dark さん

    面白いものから戦争の悲惨さを伝えるものまで103のミュージアムを紹介している本。わたしが特に興味を惹かれたのは、有名ブランドのバッグや財布などのコピー商品を本物と並べて展示したり、麻薬や拳銃などの密輸品がどんな所に隠されているのかという事例を展示している『東京税関情報ひろば』や、40数振りの日本刀を展示している『刀剣博物館』などです。コロナ禍が落ち着いたら実際に行って見聞を広めたいです!

  • pettyori1 さん

    マニアックな博物館。割と近い東京だけに絞られているのに知ってるところは少ししかないところは正しくマニアック。企業併設とか個人経営のミュージアムは敷居が高く情報も少ないので各都道府県別に本作ってほしい。

  • スプリント さん

    有名なものからそうでないものまで掲載されている博物館は幅広いです。身近にあるものの博物館は生活感があっていいですね。

  • チョビ さん

    お産、下水道、着物、椅子…など珍妙な博物館がたくさん。 20世紀に流行ったメセナの成れの果てなんでしょうけど、それでも誰もがこの中から2,3箇所は行ってみたいミュージアムはあると思う。なんだかんだ言って硬派路線が多かった気が。私個人としては、そういうマジメか!路線より、バカな一個人が給料をつぎ込んで集めたような博物館の方が面白味がありましたね。ただ、企業がやっているの博物館が多いので、土日祝休みで予約がいるところもあります。私も日・祝労働…。

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人物・団体紹介

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町田忍

昭和25年(1950)東京生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代にヨーロッパを一人旅。その後、警視庁警察官を経て、江戸から戦後にかけての庶民文化・風俗を研究し、庶民文化研究所を設立。執筆活動のほか、コメンテーター、コラムニスト、テレビ・映画・ラジオ出演、ドラマの時代考証など多方面で活躍(本デ

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