CD 輸入盤

交響曲第6番 ヴァント&北ドイツ放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
09026684522
組み枚数
:
1
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴァントのブルックナー6番
北ドイツ放送交響楽団

1995年5月15日デジタル・ライヴ。近年のヴァントならではの凝りに凝り、詰めに詰めた迫真のアプローチ。求心力の強さ、リズムの強靭さ、様式的なフレーズ処理と見事なバランス感覚で、オケの能力を遺憾なく発揮させた名演。細部考証もこれまで以上に徹底的です。

収録曲   

クラシック曲目

  • Anton Bruckner (1824 - 1896)
    Symphony no 6 in A major, WAB 106
    演奏者 :

    指揮者 :
    Wand, Gunter
    楽団  :
    North German Radio Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1879-1881, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 55:7
    • 録音場所 : 05/15/1995, Music Hall, Hamburg, Germany [Live]

総合評価

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ヴァントが長年音楽監督を勤めっていたNDR...

投稿日:2010/07/29 (木)

ヴァントが長年音楽監督を勤めっていたNDRオケとの録音。第1楽章は第1主題がたっぷりと雄大に歌って始められるますが、第2主題以降はオケの鳴り具合が良くないように感じます。この傾向は第2楽章、第3楽章でも続き、第4楽章に至ってようやくオケが歌い出すのですが、全体としては物足りなさがを感じる演奏に聴こえます。ブロムシュテット、ケント・ナガノ、アルブレヒト何れも、もう少しオケが鳴っていると思います。NDRオケのイメージはCPOレーベルの録音とは随分異なっています。

kura-ota さん | 不明 | 不明

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奇妙なこともあるものだ。私が投稿したとき...

投稿日:2006/07/02 (日)

奇妙なこともあるものだ。私が投稿したときは下の大学生さんのレビューは無かった。まあ、面白いレビューが出現するのは構わないが、書いていることがとてもよく似ているので、この「大学生」さんのレビューがあれば、私は投稿しなかったと思う。それにしても自分と似たような考えを見つけるとうれしく感じるものだ。それにしても素晴らしい演奏だ。

ラジオデイズ さん | 九島 | 不明

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だれも意見を書かないのが不思議だが、この...

投稿日:2006/02/11 (土)

だれも意見を書かないのが不思議だが、この時期のヴァントの、それも近年まれに見るモダニストとしての演奏を「心に響かないで」一刀両断されてはヴァントも浮かばれまい。この演奏は徹底的に理詰め。見事に書かれたコンピューターのプログラムを見ているようなもの。バッチリ論理的。しかし、プログラム言語以外のところから覗いても「?」ですよね。ちなみに弦は押さえ込まれていませんよ。すべてを聞かせるためにそうなっているだけで、それぞれの楽器が何故この調性で演奏されているのかがすべて解明されており、それに感動する演奏です。

ラジオデイズ さん | 九島 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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