あの世に持っていくにはもったいない 陳平ここだけの話

野末陳平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413112468
ISBN 10 : 4413112466
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
242p;18

内容詳細

昭和〜平成あの有名人たちの意外な素顔の数々チンペイの雑談トーク、ちょっと覗いていきませんか?

目次 : 1章 TV作家時代、出たとこ勝負の十年を彩る人物たち(乙羽信子/ フランキー堺 ほか)/ 2章 学生時代は軽演劇のトリコで大迷走(シミキン(清水金一)/ 森繁久彌 ほか)/ 3章 書く・しゃべるの二足のわらじ、もまた愉し(永六輔/ 青島幸男 ほか)/ 4章 永田町あの人この人、風雲録(河野謙三/ 中曽根康弘 ほか)/ 5章 余生は立川談志中心で気ままに生きる(立川談志/ 古今亭志ん朝 ほか)

【著者紹介】
野末陳平 : 昭和7年静岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科を成績優秀にて卒業。24年間の参議院議員生活ののち、大正大学教授などを務める。2002年には勲二等旭日重光章受章。往年のベストセラー『姓名判断』『頭のいい税金の本』など話題になった過去をもつが、現在はお気楽な独り暮らしの隠居老人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fwhd8325 さん

    こどもの頃、テレビで見かけることが多く、陳平と呼び捨てにしていたように思います。こども向けのクイズ番組で、司会をしていたような記憶もあります。とにかく頭がいいという印象でした。もっと赤裸々な話があるかと期待していましたが、いまいちでした。ただ、志の輔らくごの話で、談志師匠の言葉には、流石家元!でした。

  • gtn さん

    自分の人生は「人運がよかった」と述べる著者。野坂昭如との漫才コンビ「ワセダ中退落第」から、談志とのテレビ番組「言いたい放だい」まで、人との巡り合いの良さは嗅覚と言っていいだろう。とまれ、著者が長生きしてくれたからこそ知りえた歴史である。

  • ぐらん さん

    古い時代の陳腐な話ばかりで深みがない。

  • snakedoctorK さん

    家元、野坂昭如氏、なつかしい名前がいっぱい。 女子プロレスのレフェリーもしてたんですね。 86歳すごい長い人生だ。 まだまだ続く。

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