バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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CD 輸入盤

『ウェスト・サイド・ストーリー』 レナード・バーンスタイン&オーケストラ、キリ・テ・カナワ、ホセ・カレーラス、他(1984 ステレオ)(+DVD)

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4798681
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き,輸入盤

商品説明


バーンスタイン生誕100周年記念
名作『ウェスト・サイド・ストーリー』CD+DVDセット


バーンスタイン生誕100周年記念、『ウェスト・サイド・ストーリー』豪華ハードカバー仕様のデラックス限定盤です。CDは名盤の誉れ高い1984年録音のもの。『ウェスト・サイド・ストーリー』の成功と苦労がわかる録音の舞台裏を伝える大好評のDVD付きです。
 104ページのハードカバーの解説書(英語、ドイツ語、フランス語)には豪華な写真集とエッセー(バーンスタインの娘ニーナ・バーンスタインによる「父のウェスト・サイド・ストーリー録音」、バーンスタインの1949年から1967年の日誌の抜粋、クラシック音楽評論家デイヴィッド・パトリック・スターンズによる「ブロードウェーと歌劇場の間」)が掲載されています。英語の歌詞付きです。(輸入元情報)

【収録情報】
● バーンスタイン:ミュージカル『ウェスト・サイド・ストーリー』

 プロローグ
 ジェット・ソング
 サムシング・カミング
 ダンス・アット・ザ・ジム
 マリア
 トゥナイト〜バルコニー・シーン
 アメリカ
 クール
 ワン・ハンド、ワン・ハート
 トゥナイト(アンサンブル)
 ランブル
 アイ・フィール・プリティ
 バレエの場
 クラプキー巡査
 ボーイ・ライク・ザット
 恋する私
 嘲りのシーン
 フィナーレ

 マリア:キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
 トニー:ホセ・カレーラス(テノール)
 アニタ:タティアナ・トロヤノス(メゾ・ソプラノ)
 リフ:カート・オルマン(バリトン)
 歌手:マリリン・ホーン(アルト)
 オーケストラ&コーラス
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1984年9月
 録音場所:ニューヨーク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

DVD
● 『ウェスト・サイド・ストーリー』メイキング・オブ・レコーディング

 イントロ(抜粋)
 「アイ・フィール・プリティ」(ピアノ・リハーサル)
 ファースト・セッション:主要歌手のイントロダクション
 「トゥナイト」
 「ジェット・ソング」(レコーディング)
 「クール」(レコーディング)
 「トゥナイト」(ピアノ・リハーサル)
 「サムシング・カミング『ウェスト・サイド・ストーリー』」(レコーディング:テイク、プレイバック、リテイク)
 バーンスタインとの仕事について語るトロヤノス「トゥナイト(アンサンブル)」(レコーディング)
 「トゥナイト(アンサンブル)」(レコーディング、続き)
 「アイ・フィール・プリティ」
 バーンスタインとの仕事について語るテ・カナワ
 問題のパッセージ、「ダンス・アット・ザ・ジム」(レコーディング&プレイバック)
 バーンスタイン・インタビュー「ダンス・アット・ザ・ジム」(レコーディング、続き)
 「出会いのシーン」
 『ウェスト・サイド・ストーリー』について語るテ・カナワ、「サムホェア」(レコーディング)
 トロヤノスの録音、「アメリカ」(リハーサルとレコーディング)
 「ワン・ハンド、ワン・ハート」(レコーディング)
 バーンスタインの音楽を歌うことについて語るテ・カナワ
 「マリア」(ピアノ・リハーサル)
 「マリア」(レコーディング)
 中断について語るカレーラス、「マリア」(レコーディング、続き)
 バーンスタインとの仕事について語るテ・カナワ
 「ボーイ・ライク・ザット」「恋する私」(レコーディング)
 「クラプキー巡査」(レコーディング)
 「バルコニー・シーン」(レコーディング)
 『ウェスト・サイド・ストーリー』の録音について語るバーンスタイン、「バルコニー・シーン」(レコーディング)
 エンド・クレジット

 出演:レナード・バーンスタイン、キリ・テ・カナワ、ホセ・カレーラス、タティアナ・トロヤノス、他
 カメラ:ジョン・エルゼ
 監督:クリストフ・スワン
 収録:1984年 ニューヨーク、RCAスタジオ
 A production of BBC Television, London
 in association with UNITEL, Munich
 and Video Music Productions, Inc., New York
 収録時間:89分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCMステレオ
 字幕:ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語
 NTSC
 Region All

総合評価

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最低最悪。映画ではエネルギッシュで挑戦的...

投稿日:2021/03/06 (土)

最低最悪。映画ではエネルギッシュで挑戦的な音楽にゾクゾクさせられたが、その自作をまるで古典的な名作として位置づけようとしているかのようなシンフォニック(まがい)な演奏で、この演奏によってバーンスタインには愛想が尽きた。厚かましさしか感じない演奏。唾棄すべき演奏、と最低の評価を下したい。

ジャン=ルイ さん | 千葉県 | 不明

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作曲者の自作自演盤だけどこの作品を全く理...

投稿日:2017/12/21 (木)

作曲者の自作自演盤だけどこの作品を全く理解してない事に呆れる。ミュージカルの傑作を取るたらない二流のオペラにしてしまった。ホセ・カレーラスもキリ・テ・カナワもオペラ歌唱としはまあまあだけどミュージカルとしては最低。オケもやたらに重ったるくリズム感が欠如してる。レニーは若者達の悲恋物語をじじむさい音楽に堕してしまった。ただしDVDはレニーとカレーラスが一触即発の喧嘩になりかけるなど滅法面白い。演奏はつまらないが製作ドキュメンタリーとしては秀逸。

風とライオン さん | ZIMBABWE | 不明

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WSSをオペラの域にまで高めようとするバー...

投稿日:2014/12/13 (土)

WSSをオペラの域にまで高めようとするバーンスタインの執念を感じるディスクです。このころのレニーには珍しいスタジオでのセッション録音。キリとホセの2人はハマリ役。とくにホセのマリアは感動的。このディスクと合わせて、メイキングを観ると数倍楽しめめること請け合い。

七味とうがらし さん | 新潟県 | 不明

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