ロック史 立東舎文庫

北中正和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845631292
ISBN 10 : 4845631296
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
317p;15

内容詳細

目次 : 1)ロックンロールの誕生 / 2)反抗のエネルギー / 3)『アメリカン・グラフィティ』の時代 / 4)ビートルズ・ブームとソウルの誕生 / 5)ウッドストック・ネーション / 6)ロックの成熟 / 7)パンクとレゲエ / 8)マルチ・メディア時代のロック / 9)世界音楽の中のロック / *付録: 参考音源リスト

【著者紹介】
北中正和 : 1946年奈良市生まれ。京都大学理学部卒。音楽評論家。東京音楽大学非常勤講師。JASPM、MPCJ会員。新聞、雑誌、放送、ウェブ他で音楽を研究・紹介・評論している。ウェブマガジン『ERIS』編集協力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    30歳以上は信じるなだろうけど、悪いけど50過ぎると20歳以下は信じるなだなと。そういうが同じ50歳代だとバブル世代で信用ならんしな。抜けてるもんがあるようなおおよそつかんであるような。途中で終わってる感じではありますが、アマゾン読み放題なのでありがたく読みました。

  • 阿部義彦 さん

    立東舎文庫新刊。短時間でおよそ50年のロックの歴史のあらましを知る事ができます。フュージョン、アンビエント、グランジまでかなり幅広く解説しています。流石に元本が85年の出版なので、ポストロック以降に関しては触れられていないのが残念。

  • sasara さん

    黒人音楽から影響を受けたエルヴィスプレスリー、ビートルズ、ローリングストーンズ達ヒッピー文化とLSD模擬体験サイケディクスを乗り越えビッグビジネスに成長。ロックンロール、R&B、ハード、レゲエ、パンク、ディスコ、ソウル、ハウス、テクノ、オルタナティブ、ヒップホップなど商業化と反逆精神の狭間での変遷は興味深い。

  • しゅん さん

    かなり駆け足のロックの歴史で、否定的な言説に対してもうちょっとちゃんと説明してよと思うところもちらほら。とはいえ、内容はまとまっており、ヒップホップやテクノなどへの言及もあり、不足はさしてない。ラジオDJ、プロデューサー、ポロモーター、レーベルへの記述があるのが良いと思う。パンク期のスティフ・レコーズの記述がなぜか詳しく、単作契約の透明経理を売りにシングル盤を多くヒットさせたといった話は知らなかったので、勉強になった。細かいツッコミですが、PILのメタルボックスはファーストではなくセカンドですね。

  • ワンタン さん

    1985年刊の講談社現代新書「ロック」の増補改訂版。自分が読んだことのあるロックの歴史について書いた本の中では、最もきちんと説得力を持って、しかもある程度網羅的に書いてある本だと思う。(アメリカからの視点、ブラックミュージックとの関連から話を始めているので、プログレについてはほぼ抜けている。)この増補版では1980年代後半から2000年頃までの新しい(とはいえ既に15年以上前のことだが)動き、グランジやヒップホップなどについて加筆している。増補した最後の章の見出しは「社会の変化が音楽のリズムを変える」。

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人物・団体紹介

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北中正和

1946(昭和21)年奈良県生まれ。京都大学理学部卒業。音楽評論家。日本ポピュラー音楽学会、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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