橡の木の話

富木友治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895446266
ISBN 10 : 4895446263
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
165p;22

内容詳細

昭和17年、秋田魁新報に52回にわたって連載された、東北の民間説話を基にした3話からなる物語。著者にとって初の出版に、気鋭の版画家が50点の見事な挿画で華をそえた、名著の待望の復刊!

目次 : その1話/ その2話/ その3話

【著者紹介】
富木友治 : 1916年、秋田県角館町生まれ。柳田国男に師事し、民俗学を研究。1939年角館に帰り、1941年北方文化連盟を結成。樺細工の技術保存に尽力し武藤鉄城と郷土研究誌を発刊。1963年、角館図書館長就任。1968年、死去

勝平得之 : 1904年、秋田市鉄砲町(現在の大町6丁目)生まれ。家業を手伝いながら独学で版画を学び、独自の色鮮やかな色摺り版画の技法を生み出す。1929年、日本創作版画協会展入選。1971年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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富木友治

1916年、秋田県角館町生まれ。柳田国男に師事し、民俗学を研究。1939年角館に帰り、1941年北方文化連盟を結成。樺細工の技術保存に尽力し武藤鉄城と郷土研究誌を発刊。1963年、角館図書館長就任。1968年、死去

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