セーレン キェルケゴール

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死に至る病 講談社学術文庫

セーレン キェルケゴール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062924092
ISBN 10 : 4062924099
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;15

内容詳細

実存主義の祖セーレン・キェルケゴール(一八一三‐五五年)。デンマークに生きた孤高の哲学者は、主著である本書で生の意味を問い、「死に至る病とは絶望のことである」という鮮烈な主張を打ち出した。そして「絶望」と「罪」の診断から「病」の治癒に至る道筋を描く。絶望が深まる21世紀の世界に限りない教えと救いを与える決定的名著、ここに甦る。

目次 : 第1編 死に至る病とは絶望のことである(絶望が死に至る病であるということ/ この病(絶望)の普遍性/ この病(絶望)の諸形態)/ 第2編 絶望は罪である(絶望は罪である/ 罪の継続)

【著者紹介】
セーレン キェルケゴール : 1813‐55年。デンマークの哲学者。実存主義哲学の祖とも位置づけられ、膨大な著作と日記を残した。代表作は、『死に至る病』のほか、『あれか、これか』(1843年)、『不安の概念』(1844年)

鈴木祐丞 : 1978年生まれ。現在、秋田県立大学助教。専門は、宗教哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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セーレン キェルケゴール

1813‐55年。デンマークの哲学者。実存主義哲学の祖とも位置づけられ、膨大な著作と日記を残した。代表作は、『死に至る病』のほか、『あれか、これか』(1843年)、『不安の概念』(1844年)

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