変革を駆動する大学 社会との連携から協創へ 東京大学ビジョン2020

五神真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130033619
ISBN 10 : 4130033611
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
追加情報
:
199p;19

内容詳細

より良い社会をつくるために、大学は何ができるのか。知の協創の世界拠点を目指して。

目次 : 知の公共財としての大学/ 1部 学生時代から総長になるまで(「知のプロフェッショナル」へ―初めの一歩/ 研究生活から大学総長へ)/ 2部 東京大学総長として(大学を動かす―より良い社会を創るために/ 「産学協創」―社会とどう向き合うか)/ 東大のビジョンから社会のビジョンへ/ 対談 五神真・東大総長、山極寿一・京大総長と大いに語る

【著者紹介】
五神真 : 1957年生まれ。1980年東京大学理学部物理学科卒業。1983年東京大学理学部物理学教室助手。1985年理学博士(東京大学)。1988年東京大学工学部物理工学科講師。1990年同助教授。1998年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授。2010年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授。2014年東京大学大学院理学系研究科長・理学部長。2015年第30代東京大学総長。専門分野は光量子物理学。学外の主な役職:未来投資会議議員、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員、産業構造審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • お抹茶 さん

    東大総長が自らの研究史を辿りながら,将来のあるべき東大を語る。大学は,何かを吸収しようという意識を共有でき,一緒に理解しようと努力する人たちが集まり,新しい知を創る場。海外では,話をする価値のない人とは時間を使わないというスタンスの学者もいるが,価値ある相手だと思えば協力が早い。大学の経営では,個々の研究者の自由を損なわずに,高い次元でのビジョンを共有して大きな矢印に向かっていることが理想。産学連携でもお金よりも理念から議論する。多様なテーマを広く取り込むことが成果に繋がる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

五神真

1957年生まれ。1980年東京大学理学部物理学科卒業。1983年東京大学理学部物理学教室助手。1985年理学博士(東京大学)。1988年東京大学工学部物理工学科講師。1990年同助教授。1998年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授。2010年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授。201

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品