佐助と幸村 講談社文庫

亀井宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062933988
ISBN 10 : 4062933985
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
427p;15

内容詳細

忍びの者・佐助は、武門の誉れを振りかざす武家を軽侮するが、ただひたすら死に花を咲かせんとする幸村と出会い、その孤高の佇まいに惹かれてゆく。迎えた決戦の時。幸村は己の美学を貫き、佐助は死中に活を求めて乾坤一擲の策を講じた―。史実と伝奇を織り交ぜた真田戦記外伝。

【著者紹介】
亀井宏 : 1934年生まれ。1964年、文芸誌「新潮」に小説を発表し、作家デビュー。1970年『弱き者は死ね』で小説現代新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 三代目けんこと さん

    改題前の『奔る猿飛佐助』で良かった気がする…。改めて、立川文庫の『真田十勇士』が一番面白いことを再認識。

  • キリン さん

    佐助、今までのイメージとは違ってこれはこれで面白かった。

  • 餃子 さん

    大坂城の天守閣での佐助と半蔵の戦いシーンが良かった。佐助が主人公ということで、あっさり幸村が死んでしまってびっくり。終始真田丸の影響を受け、私の脳内では佐助=藤井隆でした。

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亀井宏

1934年生まれ。1964年、文芸誌「新潮」に小説を発表し、作家デビュー。1970年『弱き者は死ね』で小説現代新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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