国が地域医療を滅ぼす日 迫りくるデュオ・ピークスの脅威 “今を生きる”シリーズ

大野健次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847094309
ISBN 10 : 4847094301
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
172p;18

内容詳細

団塊の世代が75歳以上となり高齢者数のピークを迎える2025年。その15年後に死亡者数がピークの166万人に達する2040年。高齢者数のピークと死亡者数のピークが重なるデュオ・ピークスを迎えた時、あなたは平穏無事な最期を送ることはできるでしょうか?

目次 : 第1章 「デュオ・ピークス」とは何か/ 第2章 一つ目のピーク「2025年問題」到来の前に守るべきもの/ 第3章 「相談室日誌〜命をまもるトピックス〜」より、20の物語/ 第4章 二つ目のピーク「多死社会」を見つめて/ 第5章 医療崩壊の現実と「医療費亡国論」の嘘

【著者紹介】
大野健次 : 1959年5月19日福島県喜多方市出身。1985年3月金沢大学医学部卒。4月社団法人石川勤労者医療協会城北病院研修医。1986年4月社団法人石川勤労者医療協会寺井病院研修医。1989年4月〜1990年3月国立がんセンター放射線診断部研修医。1990年4月社団法人石川勤労者医療協会城北病院勤務。1993年4月社団法人石川勤労者医療協会健生病院勤務。1995年4月社団法人石川勤労者医療協会城北病院内科部長。2002年12月社団法人石川勤労者医療協会城北診療所所長。2006年1月社団法人石川勤労者医療協会城北病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MOKIZAN さん

    きっと著者のような方は、私ども庶民にとってのたいへん心強い存在であられるのだろうが、本書はその想いの強さのあまり、直視すべき懸念への切り込みについては文章量が足りず、全体通しての纏まりにも欠いてしまったように感じる。誠に勿体ない。今の人口ピラミッドからして、いずれ多死社会はやむを得ないのだろう、ただその頃この国に「平穏」なんていう環境、存在してくれているのだろうか、その点はあらためて心配になる。

  • totoroemon さん

    城北病院のような病院が増えれば何か変わるかもしれない。

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大野健次

1959年5月19日福島県喜多方市出身。1985年3月金沢大学医学部卒。4月社団法人石川勤労者医療協会城北病院研修医。1986年4月社団法人石川勤労者医療協会寺井病院研修医。1989年4月〜1990年3月国立がんセンター放射線診断部研修医。1990年4月社団法人石川勤労者医療協会城北病院勤務。199

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