わたしはあの子と絶対ちがうの

とあるアラ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781613918
ISBN 10 : 4781613918
フォーマット
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
123p;21

内容詳細

SNS時代(とくにフェイスブックとか)に適応できない主人公(定職なし・未婚・アラサー)が、本当の幸せを求めて、もがきながらも前に進むコミックエッセイ。

目次 : 第1話 フェイスブックはおそろしい/ 第2話 クリエイティブな人々/ 第3話 映画「モテキ」を観に行く/ 第4話 DJイベントの謎/ 第5話 ディスりたい病/ 第6話 るりちゃんの事情/ 第7話 アラ子、うざがられる/ 第8話 元カレと再会/ 第9話 変わりたい?変わらなきゃ

【著者紹介】
とあるアラ子 : 83年生まれ。東京都出身。恋人の持っているCDを片っ端から聴いていくブログ『うんいち〜運命の一枚をさがせ〜』を2013年に開設。その後、ブログ開設に至る顛末を描いた『何故わたしは恋人のCD棚を端から聴き、レビューするようになったのか漫画』を自費出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しのぶ さん

    気になって手に取ったコミックエッセイ。何て言うか読んでいてイタくて主人公は大丈夫なのかとハラハラする。話を聞いてくれたりアドバイスができる彼氏がいて良かった。実話に基づいたフィクションと言う事なので、少しがっかりである反面、今はこの本が描けるだけ著者は自分を理解出来ている事にホッとしました。

  • こばまゆ さん

    自分をもってない人の苦しさを描いた漫画。こういう人いるよな・・と思った。なぜ、自分を持てなかったのだろうか?

  • ガーベラ さん

    身につまされすぎて痛かった。あの尊敬してるイケてる人が「いい音楽」って言うんならそれは素晴らしいものなんだって思ってしまうんだよね。知らないことが死ぬほど恥ずかしくて、「知ってるよー」ってその場は誤魔化して後でネットで調べたりするんだよね。そんなふうに色々なカルチャーを片っ端から纏っていくと、自分はそれらを本当に素晴らしいと思ってるのか、それを理解できたほうがカッコいいから自分を騙してるのではないか、という疑念が湧き、自分は何が本当に好きだったのかわからなくなってくる。もう、無理するのやめよーと思った。

  • タマキマタ さん

    共感とイライラが混ざり合って変な気持ちになりました(笑)。

  • bookbookgirl さん

    無趣味で自分に自信がなかったアラサー女子が、サブカル男と付き合ったことがきっかけで、自身もその世界(音楽、映画、漫画、中央線、ゴールデン街、ロフトプラスワンetc)に染まってゆく話。最初はサブカル界隈の人たちを冷めた目で見ていたのが、徐々にどっぷりはまっていく姿がリアルだった。相手に抱く劣等感や優越感、ネットストーカーしてしまう心境など、著者の内面があけすけに語られていて面白かった。私もサブカル好きだから身につまされる部分もたくさんあった。渋谷直角の『カフェでよく〜』とはまた違った面白さがあった。

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とあるアラ子

83年生まれ。東京都出身。恋人の持っているCDを片っ端から聴いていくブログ『うんいち〜運命の一枚をさがせ〜』を2013年に開設。その後、ブログ開設に至る顛末を描いた『何故わたしは恋人のCD棚を端から聴き、レビューするようになったのか漫画』を自費出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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