恋読 本に恋した2年9ヶ月

小橋めぐみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041032640
ISBN 10 : 4041032644
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
255p;19

内容詳細

NHK BSプレミアム「週刊ブックレビュー」「本の神様」出演。本読み女優が綴る、初の読書エッセイ!

目次 : 2012年 本の神様は、きっといる。/ 2013年 東京←→京都/ 恋読の日常風景/ 特別インタビュー「読書熱の原点」聞き手・豊崎由美/ 2014年 食べて、祈って、読んで、読んで。/ 2015年 明日、続きを読もう。

【著者紹介】
小橋めぐみ : 1979年、東京都生まれ。女優。映画、テレビ、舞台などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ❁かな❁ さん

    とても素敵な読書エッセイ♡読書家の女優さんの小橋めぐみさんの初のエッセイ集!本当に本がお好きなのわかりますし、素敵な感性で読みたい本が増えました♪ウルウルくるお話もあり、とても良かったです*結構、海外作品も読まれていて私はあまり知らないのでとても参考になりました!小橋さんが2年9ヶ月で読まれた作品の中では26作は既読でした!好きな作品多かったです♡「読んでいるとき、私は恋している。愛読よりも、恋読。」小橋さんと同じく私も「棺リスト」考えたりしますが大好きな作品多過ぎて困ります(笑)いい風が吹きますように★

  • かりさ さん

    恋読。素晴らしいタイトル。本を読むことが好きで、それ以上に紙の本が好きで、魂が消えた時は恋した本たちと一緒に棺に入りたい、一緒に灰になりたい…私も著者小橋めぐみさんと全く同じことを常々思っているので、大いなる共感を持ちながら読みました。小橋さんの本に恋した2年9ヶ月の読書日記。一緒に過ごしたお祖母さまのこと、お芝居のこと、仕事で訪れる京都での日々、巡る季節に想いをのせながら大好きな本と寄り添う。その様子が読んでいてとても心地よい。選書も素晴らしく、紹介される本みな読みたくなってしまいました。嬉しい悲鳴。

  • ぶんこ さん

    女優さんと知らずに読み始め、ウイキペディアで検索までしたのに、本の中程に写真が掲載されてました。スラッとした美人さんです。そういった情報はともかく、書評が素晴らしくてファンになりました。感想を書く上で大事にしているのが「自分が本当にどう感じたかをきちんと書くこと」と言われているように、ご自分の生活(家族・仕事・友人・知人)の中で、本を読んで感じられた事を赤裸々に書かれているのに共感しました。お仕事柄、書きにくいのではと思われる事も正直に書かれていて、とても好感が持てます。読みたい本が大量に出ました。

  • AKIKO-WILL さん

    小橋めぐみさん。名前は知っていましたが、お顔はウラ覚えでこの本でハッキリ分かりました。本が好きでいつか本の書評をしたいと願っていたら本の神様が自分の願いを叶えてくれたと語る著者。女優さんでもこんなに沢山の本を読むんだ。とこの読書日記を読んで好感持てます。98冊もの本の書評は、とても魅力的。10冊位既読でしたが、海外作品も多くてベストセラーはあえて抜かして読んでいる著者。桜庭一樹さんが大好きだと聞き、なんとなく桜庭一樹さん読書日記みたいな感じでとても読みやすかった。祖母の話はジーンと来ましたね。

  • norstrilia さん

    書評というのは、いかに取り上げた本を魅力的に見せられるか、というのが一つあると思う。例えば『桜庭一樹読書日記』では、大げさに言えばあらすじしか書かれないのだが、その前後の文脈でどの本もとても面白そうに感じられる。 本書は、一編一編は短いけれど、その限られた中で端的に捉えられた表現が何とも魅力的で、紹介される本以上に、その「感性に嫉妬する」。このくらいシンプルに、的を射たような感想が書けるようになりたい・・・。

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小橋めぐみ

1979年、東京都生まれ。女優。映画、テレビ、舞台などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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