ロバート・ウォーカー

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悪魔に奪われた骨 女検死官ジェシカ・コラン 上 扶桑社ミステリー

ロバート・ウォーカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594072711
ISBN 10 : 4594072712
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
359p;16

内容詳細

ウィスコンシン州ミルウォーキーで、背骨を抜き取られた女性の惨殺死体が発見された。地元FBIの要請で現場にかけつけた検死官ジェシカ・コランは、手慣れた刃物の使い方をひと目見て、初めての犯行ではないと確信する。現地の特別捜査官ダーウィン・レイノルズは過去に二件、同様の殺人事件があったことを告げ、同一犯説を主張するが、それを容易に証明することは難しい。ジェシカは、レイノルズとともに事件を精査するうち、しだいに事件にのめり込む彼の言動に疑問を抱くようになる…。

【著者紹介】
ロバート・ウォーカー : 1948年ミシシッピ州生まれ。シカゴで育ち、ノースウェスタン大学を卒業。79年から小説を発表し、著作数は40冊を超える。現在はウェスト・ヴァージニア州在住

瓜生知寿子 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さといも さん

    このシリーズ大好き。検死官を主人公とした某検死官の話よりも私はこっちが大好きだぁ。今回も面白い!生きたまま背中を裂かれ背骨を抜かれる凄惨な事件。犯人は捕まっていたが同じような事件がまたおこり、捕まってる犯人は冤罪なのか?新犯人を検死官〔ジェシカ〕が追い詰める!犯人の犯行の様子や心情が合間に出てくるので恐怖感でいっぱいになります。続きを早く読みたいのだけど、今作でシリーズ終わりなんだよね。ジェシカとお別れしたくない〜。もっとこのシリーズ読みたい〜。下巻読むのがもったいない気がするよ。

  • 對馬 正晃 さん

    シリーズ最終巻だけあって、過去の事件に思いを巡らせたりするシーンがちらほら。ジェシカとシャープのオノロケ会話がちょっとウザったく、本格的な検死シーンが描かれていないのも残念。下巻に期待します。

  • tai65 さん

    星4つ

  • takogon さん

    こんな残酷な犯人がいるのか? 小説の中だけよね。

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