「考える力」をつける読書術 発想力、表現力の高め方から、多読の技術まで! 知的生きかた文庫

轡田隆史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837983453
ISBN 10 : 4837983456
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
250p;15

内容詳細

ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者が教える「生きる力」を育てるヒント。“本物の教養”が身につく読み方、選び方、そして楽しみ方!

目次 : 1章 「多読」は絶対、あなたを変える!―本をたくさん読むと、何が起こるのか?(「考える力」は「生きる力」、「成功する力」となる/ 人はすべて、本から学んできた! ほか)/ 2章 本を読めば読むほど、頭は良くなる―読書習慣がある人、ない人の「埋められない差」(本はどんどん読み手に問いかけてくる!/ 本を大量に読むと、人生に何が起こる? ほか)/ 3章 「できる人」は、なぜ読書家なのか?―人間的魅力とその遊びごころとは?(日常はつねにどこかで“本”とつながっている/ 頭のなかにいっぱい「引き出し」を作ろう ほか)/ 4章 「読む力」は何を与えてくれるのか?―要約力、表現力、発想力を育てる方法(「書くこと」は、自分自身と対話すること/ 「短いことば」のほうが気持ちは伝わる ほか)/ 5章 多読・乱読からの贈りもの―もし、本がなかったら世のなかはどうなる?(読書こそ「考える力」の源である/ 「焚書」の歴史が証明!「読書の力」 ほか)

【著者紹介】
轡田隆史 : 1936年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞東京本社に入社。社会部デスク、編集委員などを経て論説委員となり、1996年までの8年間、夕刊一面コラム「素粒子」の執筆を担当。その後、編集局顧問となり、1999年に退社。テレビ朝日系ニュース番組「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」などのコメンテーター、日本大学法学部非常勤講師を務めたあと、現在はNHK・FMラジオ「日曜喫茶室」、著作、講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • einstein さん

    轡田隆史著、『「考える力」をつける読書術』再読。前回読んだ時よりも内容が頭に入ってきた。読んだふりも立派な読書だということを肝に銘じ、いろいろな本に興味を持って調べていきたい。

  • テディ さん

    これは今の自分にぴったりの本でした。たくさんの本を読むことの意識付けをしていただいた感じがします。読書の時間を取るのは結構難しいのですが、隙間時間を利用して多読に挑戦していきたいです。

  • 活字スキー さん

    ん〜、タイトルから期待したような内容ではなかったかな……。「読んでいない本について、いかにそれらしく語るか」のあたりはド嬢が喜んで食い付きそうで面白かったけど、読書の素晴らしさや面白さなんて、読メに入り浸るレベルの本読みからすれば今さら教わるようなモノじゃないよなー。何はともあれ、本に限らず、見たり聞いたり感じたりする何事も、より深く味わい楽しむ心掛けは大切にしたいものだ。

  • ココロココ さん

    本を読めば読むほど、読みたい本が増えていく。その通り!焚書の章を読んでいたら、『華氏451』を読みたくなった。途中で放置してあった。『文章とは写生なり』が琴線に触れた。レビューを書く時も面白かった、という感想ではなく、別の表現をしていく。なかなか難しいけれど。

  • (*>∀<)ノ))★ さん

    読んだふりも読書の技術!!とても楽しく読めました(๑′ᴗ‵๑)

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人物・団体紹介

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轡田隆史

1936年3月、東京に生まれ、太平洋戦争中、埼玉県に移って今日にいたる。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。59年、朝日新聞社入社。盛岡、甲府支局を経て東京本社。社会部記者、デスク、編集委員。89年から八年間、論説委員として夕刊一面のコラム「素粒子」を執筆し森羅万象を評す。この間、欧米、中東、中国、韓

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