須永徳武監

人物・団体ページへ

本

植民地台湾の経済基盤と産業

須永徳武監

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784818823716
ISBN 10 : 4818823716
フォーマット
：
本
出版社
：
日本経済評論社
発行年月
：
2015年03月
発売国
：
日本
追加情報
:
４０４ｐ；22

内容詳細

鉄道、糖業、農業、石炭産業、労働市場などから何が見えるか。物流の形成、制度の移植、産業化と市場の三点から植民地台湾の経済発展と市場の生成について論究する。

目次 : 課題と視角/ 第１部　物流の形成（鉄道業の展開―推計と実態/ 鉄道貨物輸送と地域間分業/ 糖業鉄道の成立と展開/ 海上輸送の変容）/ 第２部　制度の移植（鉄道建設と鹿島組/ 甘蔗作における「施肥の高度化」と殖産政策/ 農業技術の移植と人的資源/ 商工会議所議員の植民地的特質）/ 第３部　産業化と市場（汽車会社台北支店の製作事業―汽車会社と台湾/ 石炭産業の発展/ 動力革命と工場立地/ 中国人労働者の導入と労働市場）/ 総括と展望

【著者紹介】
須永徳武監 : １９５６年生まれ。日本大学大学院経済学研究科博士後期課程研究指導修了退学。現在、立教大学経済学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • papahaba さん

    読了日：2019/05/01

    1890年から終戦前までの　土地・住宅・産業（鉄道、貿易、漁業等）政策等の各論論文。超ミクロネタなので、生情報で興味深い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

須永徳武監

１９５６年生まれ。日本大学大学院経済学研究科博士後期課程研究指導修了退学。現在、立教大学経済学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取