チェン・チャウェイ

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KANO 1931海の向こうの甲子園

チェン・チャウェイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309920443
ISBN 10 : 4309920446
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;19

内容詳細

1931年日本統治時代の台湾から甲子園に出場、決勝まで勝ち進んだ野球部があった。台湾映画最大級の製作費をかけた超大作『KANO?1931海の向こうの甲子園?』感動のノベライズ!

【著者紹介】
チェン・チャウェイ : 陳嘉蔚。脚本家・編集者。台湾の映画雑誌「Look」の編集者。台湾で開催される映画祭のエディターとして活躍中

ウェイ・ダーション : 魏徳聖。1969年、台南生まれ。映画監督・脚本家。『海角7号 君想う 国境の南』を発表し、台湾国内において史上第2位となる興行成績を収める

豊田美加 : 大分県生まれ。成蹊大学文学部卒業。ノベライズ作品を数多く執筆。オリジナル小説の執筆や漫画原作なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユザキ部長 さん

    「混成チームのどこがいけんとよ?野球に人権なんて関係ないやけん!蕃人は足が速い。漢人は打撃が強い。日本人は守備に長けてる。こんな理想なチームはどこにもない!」まぁ、多分、映画の方が面白いんだろうなぁ〜。ドンマイって感じ。血だらけのピッチングは鬼気迫るものがありましたが。

  • ぷれば さん

    映画「KANO〜1931海の向こうの甲子園」ノベライズ。甲子園…野球を愛する者たちにとって、そこは特別な場所、聖地。かつて台湾から三民族混成チームを率いて、この地で、こんなにも熱い闘いを繰り広げていたとは。一度も勝ったことのないチームの成長ぶり、決勝戦での一球一球に手に汗にぎり、まるで甲子園のスタンドにいるかのような錯覚に陥るほど。野球好きな私にはたまらない。映画も観たかったなぁ。

  • しゅんぺい(笑) さん

    思っていたよりも、淡々と進む。普通の野球小説として読めてしまった。

  • ますずし さん

    映画のノベライズというものを初めて読む。はしゃぎ過ぎなのでは。映画だからしょうがないかぁ。あと、時代背景があまり、描かれない。差別や、冷めた感情はほぼ省略されている。まぁ、事実とはいえ、映画だからなぁ。

  • brawi さん

    野球版「スクール・ウォーズ」ね。差別がある中でよく頑張った。感動した!…って小泉純一郎的気持ちになった。日本の植民地支配のあり方も考えさせられた。現地の人と区別なく頑張ろうとした人もいたしそうじゃない人もいた。満州国でもそうだったようだ。

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